2019年3月は出張の連続。まずは札幌で食べた美味いもんを。。。 [宴会、呑み会]
2019年3月。年度末とは無関係に、今月は、出張が目白押しなのであります。
3月は、まだ1/3しか過ぎていないのに、すでに北海道へ2泊3日の出張を2回こなしましたぜ。今後は月内に、宮崎、福岡、大阪、札幌、と飛び回る予定。。。56歳にはキツイ日々でございます。
てなわけで、先週、札幌の「すすきの」で呑んだくれたハナシと、一番美味かったものの紹介でございます。いやあ、北海道は良いねえ~。
3月7日、北海道大学構内のクラーク先生像とワタクシのツーショット。嗚呼、観光客気分。
さっそく「夜」の呑み会のハナシであります。舞台は国内有数の繁華街「すすきの」。呑み会の同行者は、若手エンジニアH君。私には皆目理解できないムズカシイ装置の設計をしている男ゆえ、呑み会で仕事話は厳禁。つまりヨタ話、バカ話に終始したのであります。
この夜の、美味かった食べ物を、自慢げに紹介しましょう。
まずは、ベタながら、ホタテの刺身、であります。うーーーん、間違いないね、これは。
続くは店員さんお勧めの「牛の生ハム」。生ハムというから、乾いた薄いスライスかと思いきや、この生々しさですぜ。凝縮された旨みがたまらん。いやあ、これは素晴らしい。
で、北海道に来たからには、やっぱり、カニ、でしょう!
甲羅に身をびっちり詰めてあります。なんと食べやすいのだろう!当たり前ですが美味い。
などとノリノリのワタクシの面前で、H君ときたら、日本酒の呑みすぎかココロここにあらずの体。「あしたのジョー」のラストシーンのように真っ白な灰になっております。合掌。
さて、以上が、前置きです(長いっ!)
結局、今回の札幌出張中に食べた料理で、一番美味かったものは何か。ずばり、
サムゲタン粥(かゆ)でございます。札幌駅隣接のPASEO入口にある、粥専門店でいただいた逸品。
刺身も肉もカニも良いが、今回は、あっさりしつつ、コクのある、おかゆの前にひれ伏したワタクシなのでした。ちゃんちゃん。