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思いっきりの自慢ネタ。某学会の「上級会員」の称号をいただいたハナシ。 [資格・検定]

2018年11月。

本日は、思いっきり自慢話です。所属する学会から「上級会員」なる称号をもらった件であります。

なんとなく世間では(といっても世間のコト、良く知らんけど)、たとえば賞をもらったり、良いことして表彰されても、自分から「もらいました!」とアピールしないようです。周囲のヒトから、「賞、もらったんだってね」「すごいねえ」と話かけられ、それにこう答える、「はあ、そうなんですわ、いや、これも皆さんのおかげですわ、ハハハ・・・」。かように自分からのアピールはNG、誉められたらケンソンで返す、このフォーマットが日本人的奥ゆかしさで、好まれるんですなあ。

、ワタクシのモットーは、謙遜するよりさっさと自慢しろ!同情するなら金をくれ!(←古いな・・・)であります。

ワタクシが愛するロシュフコーさんにこんな箴言もあります。

謙遜は、誉め言葉を固辞するように見えるが、実はもっと上手に誉めてもらいたいという欲望に過ぎない。

そう、ケンソンなんてせんよ、ワタシは。自慢だよ、自慢。

てなわけで、学会から授与された認定証がこれです(はい、自慢ね)。

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うーん。学会に貢献したかはよく分からんけど、そうだ、と言われれば、そんな気もするので、素直にありがたく認定証を受領しましょう。ワタクシはジョージ・C・スコットでも、マーロン・ブランドでもありませんのでね。

で、ここでフト悩んでしまったのです。認定されといてナンですが、ワタクシ、よく分かっていないのです。

上級会員がいったい何なのか?を。

そもそも「上級」って何だろう。下級武士という言葉を聞いたことがある。昔、日本酒には「特級」「一級」「二級」の区別があったな、そりゃどうでもいいか。上級会員か・・・うむむ、よく分からん。

ま、単語にこだわってもしょうがないので、ここは下世話に、「上級会員になると何か得があるのか?」を考えてみたわけです。考えても分からないので、上級会員の先輩に、その質問をぶつけたところ、先輩の返答は「良いことは特にない」という潔いものでした。

うーーーん。ますます分からん。

ま、いいか。とりあえず「こんな称号もらいました!」と自慢し、小さく虚栄心は満たされました。ハナシがちょっと生煮えになり失礼しました、わははは。

ところで、会社の業務以外で、直近でもらった「賞」or「状」ってなんだっけ?と考えると、ああ、すぐに思い出せないもんですね。深大寺で描いた絵が、新宿の都庁ビルに展示されたときか?いや、違いましたね。

献血100回実施の感謝状、でした。これぞ文字通り、「血」と汗の結晶だわ。お、良いこと言ったな、今日のオレ。

本日は以上です。はい。

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無事合格。メンタルヘルスマネジメント検定 ラインケアコース。 [資格・検定]

帰宅したところ、3月7日に受験した「メンタルヘルス・マネンジメント検定 ラインケアコース」の合格通知が届いておりました。

おお、嬉しい!無事に合格、やったーーであります。何度も書きますが、不合格すると、受験費用がもったいないからなあ。今回の検定試験は、出費をけちって、テキストは使わず、過去問題集だけで勉強したので、試験がやたら難しく感じました。

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それだけに、過去1年間、10個受験のうちで、今回の合格は一番嬉しいです。

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「趣味の受験」の一環で、会社業務には無関係ですが、今回のメンタルヘルスマネジメントは、受けて良かったなあ、と思いました。

この検定はメンタルヘルス、と、ラインケア、の名が示すとおり、働く人たちの「ストレス」「心の病」に対し、管理者がどう対処すべきかがテーマです。

私自身のことで恐縮ですが、先輩の指導が良かったのか、業務が自分に合っていたのか、(あるいは、私がただのバカなのか)、20年以上の会社生活で、悩みらしい悩みは全く感じません。打たれ強いというか、無神経というか・・・・まあ、幸せなサラリーマンなんでしょう。

統計的には仕事や職場の人間関係に悩むサラリーマンは、全体の50%以上、そのうえ、年々、増加傾向だそうです。由々しきことです。日本社会全体のモチベーションに影響しますから、他人事ではないですよね。

今回の受験勉強中に、なるほどと思ったのは、精神的ストレスの影響は「眠れない」とか「体がだるい」という身体反応として最初に現れること。重要ですね。黄色信号を放っておくと、精神的な「適応障害」や「うつ」に発展してしまう・・・・つまり、寝られるうちは大丈夫ってことか!?

業務で追いつめられても爆睡できてしまう、私や、ロック好きのNさんは、まだまだ大丈夫、ということなのか!?

いやいや油断大敵です。自分の精神状態は、意識的に守らねばなりません。ストレスは、上手に発散しなくては。私の場合、映画。音楽。酒。食事・・・あとは、一緒に飲んで楽しい友人。無意味な趣味のなんだかんだ・・・これで精神をリフレッシュして、人生を楽しみたいと思います!

よおし、今日もがっちり寝るぞーーー。


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危険物取扱者 乙1~6類の免状が到着。 [資格・検定]

2010年4月。

4月1日、関東は天気大荒れでした。夜中12時頃、JR京葉線(東京→蘇我)で帰宅しようとしたら、強風で電車が運転中止。JR東京駅の駅員さんの指示に従い、総武線(秋葉原→千葉)に乗ろうとしたが、ホームにあふれんばかりの人、人、人・・・で車両に乗れやしないっす。結局、家に着いたのは午前3時・・・うーん、恐るべし、春の強風。

さて、今年2月に神奈川大学で受験した国家資格危険物取扱者の乙2類、3類、5類。

免状が届きました。卒業証書サイズではなく、クレジットカードサイズです(自動車の運転免許証と同じく、作業時に携帯するためですね)。

免状には、以前取得した危険物資格もまとめて記載されますので、約1年かけた7種の取得経過がわかり、なかなか感慨深いものがありますなあ。交付元に東京と神奈川が混じっているのが味わいです。

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血と汗の結晶とは到底言えず、いうなれば「試験直前の一夜漬けの成果」だっ!言うかそれ。おいおい!ま、「趣味受験」の一環なので、今の私にとってな~んの役にもたたない資格なんですが、それゆえに純粋な(?)達成感を楽しめた、と言えましょう。

話は変わりますが先般「マイレージ、マイライフ」というアメリカ映画を拝見しました。ジョージ・クルーニーさんが演じる主人公ライアンは、1年に320日が業務出張という生活を送っています。行き先はアメリカ国内あちこち。結婚には興味がなく、家を持つなど論外、という変人で、人が嫌がる出張業務を引き受け、好き勝手な人生を謳歌するお気楽男。

彼の唯一の趣味は航空会社のマイルを貯めること。ただし、ためたマイルで旅行に行くとか、何かを買うのではなく、マイルを貯めること自体が趣味なんですな。目標は1000万マイル!過去に6人しか達成できなかった超レア・ステイタスなのです。

で、私も映画の主人公に似ているかもなあ、と思っちゃいました。マイルをためることに興味はありませんが、傍から見て「いったい、何の意味があるの?」という無意味な目標が好きなんですよ~。

そう、趣味とか目標とかは「無意味なほど面白い」のですよ。映画の主人公ではありませんが、周りは私をプチ変人と言っておりますが、そうだろうか?私にいわせりゃ、世間の多くの人たちは、あまりにも即物的・合理的に思える。もっといえば「人生とはこうゆうもの」という、他人が決めた金型に、自分をはめこむ本末転倒に陥っていると思う(おっと、言い方がエラソーになった)。

よーするに、彼らは、世間一般の価値観に付和雷同・迎合して、無思想に生きているのであって、そんな人生の何が楽しいの?と逆に聴きたくなってしまいます。まあ、それはそれで個人の勝手、つう乾いた結論になるんだけどね。以上、話が大げさになったところで今日はお終いっ!チャオー。


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無事合格!危険物取扱者 乙2類、乙3類、乙5類。1日に3資格の受験は酷でしたが・・・。 [資格・検定]

2010年2月21日に、横浜で受験した国家資格「危険物取扱者」乙2類、乙3類、乙5類の試験について、です。3月5日、合格発表がネット掲示されました。

3つの資格とも、合格でした!・・・あぁー、よかった。

趣味の受験(=仕事と無関係)なので合否に固執しないとは言うものの、不合格だと受験料がもったいないもんねえ(その程度のモチベーションか!低っ!)

この合格をもって危険物取扱者 乙種の6資格、すべて制覇となりました。パチパチ、と誰も褒めてくれないので自分で褒める。とほほ。すなわち「甲種」合格者と同じ作業&監督が出来るのであります(小さく自慢)。

危険物取扱とは消防法でいう危険物(引火物、発火物、爆発物)を扱うための資格です。甲、乙、丙、と3ランクあり、最上位の「甲種」は試験は1回で済むのですが受験資格(実務経験など)が必要で、それがない私は地味に「乙種」で6回の試験をこなしてきたわけです。乙種が対象物質ごとに6もの資格(類)に分かれているのは、チョイと分けすぎじゃん?せいぜい3資格でしょ・・・と役所にツッコミたいけど、まあいいや。

第1類「酸化性固体」、第2類「可燃性固体」、

第3類「自然発火性物質および禁水性物質」、

第4類「引火性液体」、第5類「自己反応性物質」、第6類「酸化性液体」

せっかくやるなら6資格ゼンブ取りたいねえ、と、こつこつ受験してましたが、途中、複数受験が可能があることを知り、2回目(昨年11月)は1日に2資格を受験(乙1類、乙6類)。今回は残った3つ(乙2類、乙3類、乙5類)をいっきにまとめて1日で受験したのですなあ。

ちなみに、東京だと同日受験は2資格まで。それに比べて神奈川県は太っ腹で、1日に「3つ」受験もアリなんですよね。えらいぞ!神奈川県!ビバ、横浜六角橋!

さて、今回の受験、今までにないほど「付け焼刃」になってしまいました。「乙5類」に至っては、試験勉強を始めたのが試験当日の朝(!)であります。それも、自宅から試験会場までの電車の中で「ヤマを張って」そこだけを丸暗記・・・いいのか、そんなことで!?不合格だったときの、自分への言い訳のつもりでしたが、悪運恐るべし、張ったヤマがバッチリあたり合格する、という驚異の強運なのでした。

まあ、受験ではありがちですね・・・って、ありがちか!?。

こんな体たらくの私がアドバイスするのも妙ですが、危険物乙種1,2,3,5,6類に挑戦される方に、私が申し上げたいのはこのこと、「すべてはテキストの良し悪しで決まる」であります。私が使ったテキスト(下写真)は頁数が少なく薄くて読みやすく、模擬問題がたくさんあってお勧めなんです、はい。

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イラストが効果的で、試験当日、付け焼刃的に勉強するにはうってつけ(?)。

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さて、趣味の資格受験も佳境(?)に入ってきました。仕事と無関係な資格を見つけるのが難しくなってきましたが・・・・お、忘れてはいけない、明日は「メンタルヘルスケア検定」の試験だった。勉強せねば、って、また付け焼刃かよ!?

大好きな「化学系」資格を狙うなら、「毒劇」こと「毒薬劇薬取扱責任者」かな。ただ、テキスト立ち読みしたけど、かなり難しそうでしたなあ。

最終兵器(?)に超マニアック・ネタ「火薬類取扱保安責任者」「酸欠・硫化水素危険作業」はどうでしょう?「いったい何をしたいのよ?」というツッコミが聞こえそう。ははは、一生使いそうにない資格だからこそ面白い、「趣味の受験」ここにあり、なんです。

さあ皆様も一緒に、試験を楽しみましょう!


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メンタルヘルス・マネジメント検定(Ⅱ種)の勉強中です。 [資格・検定]

出張連続&深酒がたたって疲れたのか、今日はグッタリと出かける気もおきず、珍しく家で昼寝してしまいました。たまに家でボンヤリもいいもんですねえ。

夕方、近所に買い物に出かけ、ひき肉、にら、キャベツ、ショウガ、ねぎを購入。餃子を作ります。油少なめ、ショウガ多め、薄味が好きの私、自分で作った餃子の味がちょうどいいのです。

久しぶりに、自宅のオーディオで、クラシックを聴けたのも良かったなあ。iPodと違い、音に立体感があります。イタリア製ソナス・ファベールのスピーカー君、いい音色でモーツアルトの声楽曲を鳴り響かせてくれました。

さて、趣味の「資格・検定受験」のお話です。2009年はこの趣味でおおいに楽しめたので、2010年も継続することに決定しました!

まず、来年2月に、危険物取扱者の残る3種類(乙2、乙3、乙5)を一気に受験します。

来年の3月はこれを受験します。

メンタルヘルス・マネジメント検定(Ⅱ種)ラインケアコースです。

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最近急増する「心の病気」をはじめ、企業が、従業員の精神安定をケアするための基礎知識を身につける・・・・という内容。今月から勉強を始めましたが、労働関係の省庁通達や、病の統計推移、病の兆候や原因など、一般常識で正解できない設問が多く、まじめに勉強しないといかん、と感じた次第です。

検定試験は合格/不合格という「結果」も重要ですが、勉強をきっかけに未知の世界に触れる、のが魅力です。

メンタルヘルスも想像以上に奥が深い。人間は、素質だけでなく、環境によって様々な反応を起こします。頑張ろうとするがゆえに「病んでしまう」、この切ない現実をどうする・・・年間自殺者3万人以上という、高自殺率国の日本、今後、どうなってゆくのだろう・・・・と考えつつ、検定試験の過去問題を解いていくのでした。

心の病に至る「プロセス」の説明が出てくるのですが、最初にあらわれる「身体的な兆候」=体がだるい、疲れが取れない、の黄色信号で手を打つことが大切なのですね。そこを無理して頑張ると、精神的な赤信号レベルになってしまう・・・・

翻って、自分を考えると、私は便利な体に出来てて、身体的「黄色信号」がハッキリしているのです。体のほうから「やってられませんわ」とメッセージを出してくれるのです。それは「歯が浮く」という現象であります。歯全体がぐらぐらする(そうゆう気がするだけかもしれないけど)。

こうなると、それ以上の無理はしません。よほどのことがない限り、1日、仕事を休んで休養します。

数年前、どうしても回避できない仕事を抱え、歯が浮いてからも徹夜作業を続けたら、「帯状疱疹」という免疫低下による病を発症してダウン!歯が浮くメッセージの妥当性(?)が、はからずも証明されました。

皆様も、年末はなにかとお忙しいことでしょうが、休むときに、しっかり休みましょう。そして徹夜するときには、しっかり徹夜しましょう!要は「メリハリ」ってことかしらん?・・・って、そんな簡単にまとめられる話じゃないんですね。

別の資格・検定もチェックし、じっくりと「来年度の受験計画」を立てたいと思います。


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なんとか合格?危険物取扱 乙種1類、と、6類の受験結果。 [資格・検定]

11月21日(土)は、趣味の資格、の受験日であります。今回挑戦したネタ・・・じゃなく資格は、危険物取扱者乙種1類6類であります。1日2コマ受験とは我ながら豪気ですな。

※ 1類=酸化性固体。6類=酸化性液体。いずれも消防法上の「アブナイ物質」。

危険物取扱者 乙種資格は、全部で6つ(1~6類)あり、私は全制覇をもくろんでおります。「4類」の資格を取得しているので法規と基礎知識が免除になり、他類の受験時は、各類の「物性・消火」10問のみ受ければ良い (合格ラインは60%以上の正解)。

前回消防設備士5類が、不合格(9月27日)だった反省から同じ轍は踏まぬよう、今回は早めに勉強に着手・・・のつもりが、受験日(11月21日)直前に問題が発生。11月20日に宮崎県出張になったのです。出張自体は良いのですが、3連休前のためでしょう、20日夜の宮崎→羽田便が満席で取れません。つまり宮崎に行くことはできても、東京に戻れない!試験は幡ヶ谷(渋谷区)で、21日朝9:30からですので、20日に帰京しないと受験ができない、おお、ピンチだ!

で、松本清張さんの推理小説よろしく、交通機関の乗り継ぎを綿密に検討して、ついに解決策を発見したのであります!(路線ソフトでは出てきませんぞ)

① 20日、宮崎空港20:05発ANA便で名古屋へ飛ぶ。② 20日は名古屋で宿泊(最終上り新幹線には乗り継げない) ③ 21日(試験日)、早朝、新幹線で移動、名古屋(6:36)→品川(8:13) ③ 品川→新宿→幡ヶ谷(8:55)→徒歩10分、9:05 試験会場に到着(するはず)。

お~、試験集合時間、9:15に間に合うではないか!!イエイーー。

てなわけで、20日の宮崎での打合後、宮崎のホテルを探す同僚を尻目に、私だけは名古屋に向けて飛びました。結果は、松本清張さん・・・じゃなく自分で調べたとおり、翌日の試験開始にバッチリ間に合いましたぜ。お見事!と、自画自賛。

「点と線」!「ゼロの焦点」!「Dの複合」!「砂の器」!・・・・だから、そうじゃなくて。

余計な前置きは以上です。さて、21日の試験ですが。うーーーん、なかなか難しかったですね。

化学物質の名称に馴染みがなく大変ですが、それ以上にアラフィフの私の記憶力減退が一番の難問でしたねえ。

「考えても分からないものは分からない」の座右の銘(?)に従い、70分の試験時間ながら、35分経過時点で会場を出ました。決してなげやりになったわけではありません。午後の結果発表まで2時間半時間があったので足裏マッサージなどで笹塚界隈で時間をつぶし、12:30に会場に戻って合否を確認。嗚呼、ドキドキ・・・

おお、無事に、2つとも合格でした!よかったよかった。ホッ・・・

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これで私、めでたく、過酸化カリウム、重クロム酸アンモニウム、次亜塩素酸ナトリウム、硝酸をビン詰めできるようになりました・・・って、一生、そんな場面ねえよ!

通知書には成績(正答率)が記載されており、乙1類は80%でしたので、10問のうち2問を間違えたらしいが、どれか分かりません。乙6類は、90%、間違えた1問は「あれだ!」と分かります。とほほ。

とりあえず、危険物取扱者 乙種6資格のうち、計3つをクリアしたので、残るはあと3つ!来年3月に、2つを取れるか!(同日複数受験は最大2つまで)。

またまた面白くなってきました~~。

ところで、この資格試験のポスターに若手女優戸田恵梨香さん(下写真)が起用されています。美人の戸田さんに「あなたもチャレンジしてください」って言われちゃ~、頑張るしかないでしょう!・・・って、そんな単純なヤツはいませんね。はははは・・・・。

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悲しき、試験「不合格」のご報告。消防設備士 乙5類です。 [資格・検定]

2009年10月。お恥ずかしい報告ですが、9月27日に受験した国家資格「消防設備士 乙5類」試験、見事に「不合格」でした!うひゃあ~。不勉強ゆえの当然の結果です。が、勉強しても結局ダメだったかもなあ(なんという後ろ向きな発言)。

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不合格であることは、結果ハガキを受け取るまでもなく、受験会場ですぐに分かりましたもんね。試験時間は1時間45分ですが、私は開始後35分で早々に会場から退出。理由は「分からないものは、いくら考えても分からない」から。いや、ホント、手も足も出ないくらいダメでしたもん。

思い起こせば、試験日が近づいても勉強に手がつかず、受験3日前くらいに「さすがにやばい・・・」と焦ったのですが、そんな時に限って、普段起きない別件でバタバタ。付け焼刃の勉強もかなわぬまま撃沈です。某金融業者のCMではありませんが、何事も「計画的にやりましょうよ」ってことですね。ハイ。

ちなみに消防設備士乙5類の大きなテーマに「避難はしご、緩降機」があります。

不合格の私が何を言っても説得力がありませんが、科目では『法令』と『構造・機能』が難しいね。「基礎知識」はなんとかなるかも。で、届いた不合格通知(上写真の右部分)にご丁寧にも、科目ごと正答率が記載されています。トータルで60点以上は取らなくてはいけないのに、単独で60点をクリアした科目は『基礎知識』だけです。実にお粗末な結果でした。要するに、合格にはほど遠かったってことね。

まあ、これを反省材料に次回の試験、頑張りますか。

「消防設備士」への再挑戦はしばらくやめておきます。合格する気がしないもん。それと今更気づいたのですが、この資格は合格後2年以内に講習を受け、その後、5年ごとに講習を受けないと免許失効しちゃいます。実務で使う方なら良いですが、趣味の受験とするには、免許維持の金と手間は重たいわけで・・・・。

つうことで、受験するなら合格を目指そうや、という事で、受験対象を絞ることにしました。11月は10日「北海道フードマイスター検定」と、21日「危険物乙1」「危険物乙6」の3つとしました。当初の予定は7つ(!)だったので、大幅減であります。

趣味の受験、不合格は悔しいけど、こうして反省するのも楽しみのうち。当面は継続したいと思います。頑張るぞ~!(無駄に気合がはいった)。ちゃんちゃん。


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趣味の資格取得・・・も、ここまでくると意味不明?? [資格・検定]

「仕事に無関係な資格&検定を受験しよう!」ネタであります。妙な資格ネタを見つけては「ウフ。面白そう。」と喜ぶ最近の私、少々、病的になっているようでございます。

「仕事に使えない資格を取って、どうするよ?」と問われると、答えに窮しますが、純粋に試験を受けること自体が面白いんですね。試験というヤツは「合格のプレッシャー」のない状況で受けると、実に楽しい趣味となります。始めたら止まらない、かっぱえびせん、みたいな?

とにかく、世の中にはマニアックな資格や検定が沢山ありますね。感心しつつ、受験資格に制限が無いと分かると、「どれ、受験してみるか?」という気になりませんか?・・・なりませんね?うは、失礼しました~~。

今年11月に、プライぺート「お受験祭り(仮称)」を開催すべく、受験科目を探索中です。4科目を確定したものの、ネタ的に弱い、というか、面白みに欠けるのが悩み。確定4本とは・・・

11月7日(土) 日本語検定試験

11月8日(日) 漢字検定試験

11月10日(火) 北海道フードマイスター検定試験

11月21日(土) 危険物取扱乙種1類&6類

あと2科目増やしたいのですが、良いネタが見つからない・・・困ったときは語学か?というわけで、英語(TOEIC)を突っ込んだとしても、別言語をもう1本トライする?オランダ語、インドネシア語、ノルウエイ語・・・ピンときません、やはり悩むなあ。。。

話は前後しますが、9月に「消防設備士 乙5類」資格試験を受けます。なぜ、5類、かというと、この資格を取ると、なんと、

緊急避難はしごと、緩降機(かんこうき)の点検ができるのです・・・・って、実は、緩降機って器具、見た事もないのですが。

モノも知らずに、受験申込をした私も、どうかしてますが、遅ればせながら、ネットで調査したところ、「緩降機」というのは以下の器具とのこと。

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マンションやホテルで災害があったとき、高所からの避難者が、体にゆわえる「ロープ」です。原理は分かりませんが、降下用ロープが、ゆっくり伸びるようになっていて、安全に着地できる、というわけですね。

緩降機3A.jpgで、緩降機を、実際に使っている様子が左写真・・・おお、写真だけで十分に怖い!

ロープの伸び速度(=人間の降下速度)が、機械的に制限されてても、それ以前に、避難者は、怖くてマンションの手すりを乗り超えられないのではないか!?

ちなみに、左写真の一番下にぶらさがっているサラリーマン(らしき避難者)、全身から力ぬけちゃってるし・・・・ロープが伸びきって宙ぶらりんのHELP ME状態?

しかし、このナイス写真で、消防設備士 乙5類資格取得への意欲が高まりました!地震の頻発する昨今、災害に対する知識と技術は、生き残るために必須であります。緩降機に熟知してやろうじゃないか!(何のこっちゃ)

「おれ、緩降機を点検できるもんね」・・・・なんと、マニアックな自慢セリフでしょう!女性にモテモテになるかも(ありえないな)。

ところで、これまでの受験は、なぜか、前日一夜漬け勉強になっていましたが、今回は、早いうちから勉強しようと心に誓いました。さっそく、本件の参考書をひもといてみると、やはり、丸暗記しなくてはならない「法規」がある・・・・うーん、ざっと見たところ、予想以上に、この資格試験、骨が太そうです。

受験勉強、頑張らねば~。趣味だからこそ(受験料は自腹ですし)、気合いを入れねばなりません!

合格したら(9月ですが)このブログでご報告します。不合格なら、何もなかったことにしちゃう。なんとズルイ。。。


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危険物取扱者 乙種第4類(乙4) 資格試験であります。 [資格・検定]

「仕事に関係ない資格を取る」と極私的ブームは佳境に入ってまいりました!

今回は「危険物取扱者 乙種4類」通称、「乙4」という国家資格であります。4月に「丙種」を取り(ブログ記事はこちら→クリック)今回はワンランク上の「乙種」に挑戦です。

乙種4類は合格率30~35%程度との事。それなり”狭き門”ではないか!

ここで、危険物取扱者の資格の概要を説明しますと、

化学工場、ガソリンスタンド、貯蔵設備、タンクローリーといった施設で、「火災を引き起こす可能性のある危険物質」を扱う資格です。扱う物品によって、資格は6つに分類されますが、私が受験したのは、最もポピュラーで役に立つ(らしい?)、石油類(ガソリン、灯油、軽油、重油など)を対象にした「4類」の資格であります。

渋谷区幡ケ谷で7月19日に受験。24日(昨日)にネット上で合格発表が出ました。その後、郵送で結果通知が届きました。受験番号は「E1-0555」と5のゾロメ。「マッハGO、GO、GO!」ってかあ~(古ぅ~)。結果は

無事、合格でした。パチパチ。

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合格したからエラそうに・・と思われると困りますが、この試験を受ける方に、参考に以下書かせていただきます。

危険物取扱者 乙4試験に合格するには勉強はキチンとしなくてはいけないです。全く勉強せず合格できるほど簡単ではありません。ただ、ちょっとした「こつ」があり、私は比較的、楽に勉強&受験できました。

試験問題は選択肢5つから正解をえらぶマークシート方式(記述はなし)。全部で35問です。

法令=15問、物理と化学の基礎=10問、物質の性質と消火=10問で、合格ラインは各科目ごとに60%以上の正解、となっています。

重要事項は「暗記」しなくてはなりません。そこで、何を暗記するか?がポイントだと思いました。60%以上正解必要、ということは、40%は間違っていい、と言えるわけですから。

全問正解を目指し、強引に知識を詰め込もうとして記憶があいまいになるより「優先順位の高そうな(=出題されそうな)」問題を徹底的に覚えれば良い、と思った次第です。過去出題が気になるわけですが、残念ながら、危険物取扱者試験は、問題用紙を持ち帰ることができず「過去問題集」はありません。逆に言えば試験問題を持ち帰らせないこと自体、「出題に強い傾向」があるのでは?と、深読みできるわけですな(無理やり?)。

受験した印象は、それを裏付けるものでした。もともと、危険物取扱者に求められる知識とは何でしょう?マニアックな方程式ではなく、基本的な「実務者としての安全管理」です。実務者/管理者のための試験なのですから。

ゆえに、試される資質(知識)は2つに大別されると思います。

ひとつは危険物で、火災や事故を起こさないこと(あるいは起きても消せること)。

混ぜてはいけない2種類の物質は何か?一緒に運んではいけない(同じ荷台に載せてはいけない)物質は?水溶性で水で消火してはいけない危険物は?など・・・「危険を回避/対処する」知識です。

もうひとつは法令理解。問題書に凝った設問が出ますが、実務で重要なのは「正しい手続きをしなかったり、ルールを守らなかったため、設備運用に支障をきたす」のを防ぐこと。したがって実務に直結する、書類の申請先、資格範囲や有効期限、危険物保管場所の貯蔵量上限や離隔距離・・・こういった知識が重要なんですね。

その観点で、問題を眺めると「優先順位」が見えてくる(と思います)。たしかに点数を取らせない”意地悪設問”もあるけど、たかが数個であり、そんなん、はなっから「捨てればよい」のです。

たとえば、今回の出題ではないのですが「重金属と軽金属の違い」・・・・答えは、比重が4より大きいと「重」金属、4より小さいと「軽」金属ですが豆知識として面白いが、業務(実務)に直結する重要性はなく、つまり「優先順位が低い」わけです。

一方「危険物の仮貯蔵をする際、申請先はどこか?」・・・・答えは、消防長、または消防署長ですが、実業務で、間違って市町村長に申請したりすると時間ロスになりますね。つまり危険物取扱者にとって必須の業務知識=「優先順位が高い」ということです

以上を整理しますとテキストの”重要ポイント”を、さらに優先順位付けし「的を絞って」覚えれば、全部を丸暗記して記憶を薄めるより効率的である。

計画的にこつこつ勉強を重ねて受験に臨む方は、すべてを習得/暗記するのがベストですが、試験間際にバタバタ「一夜漬け」するヒト(私のことですが)にはこうした工夫が有効だなあ、と思う次第です。ちなみに使ったテキストは以下(技術評論社)でありまして、イラスト豊富、内容は整然と分かりやすく素晴らしかったです。このテキストのおかげで合格できたもんなあ、感謝感謝。

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引き続き「消防設備士5類」「日本語検定」「危険物1類」「危険物6類」・・・・に挑戦の予定です。秋も試験が目白押しすよ~~、ひええええ。

ところで11月試験開催のはずの北海道フードマイスター検定試験日が決まらないのはどうしたことか?札幌商工会議所さん、早く日程を決めてくださいよ!(すご~く取りたい検定ですので)


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秘書検定3級の合格発表!・・・・HPで確認とは、うーん、ドラスティック。。。 [資格・検定]

6月21日に高田馬場で受験した秘書検定3級の試験

”秘書”の検定だけあって、受験会場は10代、20代のピチピチギャル(死語?)ばかり。オヂサン、年甲斐もなく舞い上がっちゃったぞ・・・という話はどうでもよく、合否速報が出ました。

(受験した日のブログ記事はこちら→ここをクリック

発表といっても、大看板に番号が羅列される「あの風景」ではなく、各自がPCで秘書検定ホームページにアクセスし、受験番号など入力すると、自分の合否結果が分かる、という仕掛け。

情報化社会ゆえ、当然でしょうけど、表示画面があじけないというか、実にドラスティック・・・・合格したなら、桜の花のイラストくらいつけたらどうかしらん??

で、私の結果無事に合格でありました。ホッ。 

秘書検定.jpg

なぞめいた設問に翻弄されましたが、よかったよかった!不合格でもしかたないけど、受験料がもったいないもん・・・(そこかよ!)。

合否速報は点数が表示されないので、なんとも言えませんが、合格ライン、ギリギリだったかもなあ。

ところで、6月21日の秘書検定3級試験、全国で約25000人が受験したのですね。ふーん、そんなに沢山かと感心。ちなみに、合格率は、69.9%だそうです。

いずれにしても、明日からは、秘書としての人生が待ってるぜ・・・な、わけないか。

さ~て、次の資格試験は7月19日です!難しいことが分かっている試験ゆえ、こつこつ勉強しなくては・・・・と思いつつ、参考書は持ち歩いているだけで、なかなか開かない私。

あぎゃーーー。


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