葛飾区水元公園で早朝から、野良猫と戯れるハナシ。うーん、可愛い。 [日常]
2019年4月中旬。
スッキリ晴天の週末、ワタクシは早朝5時半に散歩を開始しました。今回の散歩エリアは、久しぶりの東京都葛飾区「水元公園」です。都内の公共公園のなかでも、かなり巨大ではないでしょうか。バッチリと整備されていて、園内のトイレも充実(←これ重要)。税金をこーゆーところに使うのは大変良いと思います、と、小池知事殿に改めて申し上げたい。
千葉県市川市の自宅から歩くのは距離的にちょいキツいので、クルマで公園駐車場まで行き、そこから園内を徒歩展開するいつものパターンです。
晴天、無風、ちょっと寒いくらいの気温がちょうどよく、歩いただけで幸せ気分に包まれます。
ワタクシのような北海道出身のイナカモンは、ただの池、ただの森、ただの草むら、そんな景色が大好きなのですな。世界遺産だの歴史的建造物は映像で見りゃ十分なのよ。そーゆー映像はドローンで俯瞰撮影までしてくれるので、かえって見やすいくらい。好奇心がない、精神が閉じてる、と言われようと、そもそも何が「心地よい」かなんて、人それぞれじゃないのよ、と思う。
ここはワタクシが勝手に「シスレー的風景」とネーミングしている小道に木々の組合せ。ほっとしますなあ~。
おっと、今日のネタは水元公園で出会ったネコなのでした。池のわきをテクテクあるく、たぶん野良猫でしょう。
おーい、と呼びかけると、ふつう猫はキョトンとこちらを眺めてから、興味なさそうに去っていくものです。
しかしこのネコちゃんは違う。たったった、と私に駆け寄ってくると、嬉しくてたまらん、とばかりに脇にくっついてスリスリしてきます。
エサが欲しいのかな、発情期かな、と思ったが、しばらくすると、おとなしくなって、私の横にぴったりとくっついてマッタリしています。たまに膝の上に乗ったりもします。
うーーーん、可愛い。。。
横顔が賢そうです。
などと、なつこいネコちゃんとの楽しい時間を20分ほど満喫。さあて、散歩を続けるとするかあ、と重い腰をあげネコちゃんとお別れ。公園奥へと歩みを進めます。
水元公園での1時間半の散歩を終えて、気分はスッキリ、頭はハッキリ。さあて、家に帰ったら、家の周りの落ち葉の掃除でもするかねえ、と、平和な週末は続くのであります。以上、他愛のない話で失礼しました。ちゃんちゃん。