数日ぶりに自宅に帰ったら、飼い猫そらがギュンギュンと付きまとってきたハナシ。 [家の猫]

2024年3月。

数日ほど北海道へ行ってました。地元(札幌)の仲間と会ってバカ話をするためです。

高校時代の友人たちと時計台近くの居酒屋で吞み、大学時代のサークル仲間とススキノで呑み、大学院で同じ研究科だったヤツと札幌駅近くで昼飯を食い(そいつは酒を呑めないので)・・・などなど、呑んで食って、しゃべりまくって、おかげで今は、ノドがガラガラなのでした。で、今回会った面々、ふだんから一緒に呑んでるヤツもいれば、30年ぶり(!)に会う相手もおり、なかなか新鮮でしたね。ただ、こーゆー企画って、たま~にやるから良いのであって頻度が増えると飽きちゃうのね。だから次回は、30年後かな?って、そのときオレ、90歳超えなので、おそらく死んでるだろうなあ。トホホ。

さて北海道でのミッションを完遂し、千葉県の自宅に数日ぶりに戻ってくると、うはあ~~飼い猫そら(5歳のメス)が猛ダッシュで私に走り寄ってきて、ピョ~ンと抱きつくのであります。

どこに行ってたんだよお~とばかりにミャンミャン泣いて、もう離さない!としがみついてくる。恐るべきストーカー猫に変貌しているのでした。私がPCでメールチェック中もベッタリ・・・。

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床におろしても、またすぐ膝にのぼってきて「ここから動くもんか!」の一点張り。

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私がソファで音楽を聴いてるときも、居間で飯を食べてるときも、さらに、夜寝るときまで、横にピッタリと張り付いているのであります・・・。

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私がトイレにはいったら、こいつ、トイレのドアの前で待ってるもんな~。これだけ飼い猫に好かれると幸せな気持ちになりますけど、「お前を逃がさないぞ!」つう監視の目、つうかプレッシャーがすごいもんね。

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30分ほど近所のスーパーにいって帰ってきたら、そらの目が三角になって「逃げたな!」と圧をかけてくる。まあ、いずれはそらも落ち着くんだろうけど、いったいいつまでこの状況が続くのか・・・。

とりあえず、モテる男はつらいぜ、とでも言っておこう。ははは・・・と力なく笑って、本日は以上!

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