大阪の夜の酒場で、下品なおっさんたちの生態をみた日。 [宴会、呑み会]
2013年9月。
最近の出張先で多いのが大阪。言わずと知れた「会話すべてがボケとツッコミ」「住民全員がお笑い芸人」「ソースの二度づけ厳禁」の、ハイパーかつエネルギッシュな街なのであります。
先般、日帰り予定で大阪へいったところ、午後から大雨となり東海道新幹線が止まった、という情報が入りました。新幹線に乗ったものの名古屋あたりで止まるのはツラい。あげくに夜中1時頃、東京に着いたときにゃあ、どうせえ・ちゅうねん、と関西弁でJRに苦情したくなるわけです。判断は早めにね、と今回は大阪に一泊して翌朝帰ることとしました。
大阪泊が決まった以上、大阪のシゴト関係者と酒を呑む、という展開にならざるをえません。サラリーマンのお約束であります。
関西の営業マンWさんに引率され、大阪駅近くの酒場へ移動。ほどなく、Mさん、Kさんも登場、呑み会5名の内訳は、関東=2名に対し、関西=3名と、われわれは劣勢側であります。関西勢Wさん、Mさん。ホームグラウンドだけあってリラックス度が違いますなあ。
Kさん(関西)とIさん(関東)の表面的には馴染んでる感じ、でも内心はね、フフフ・・・と、無駄に対立構造を演出しちゃあいけません。
そうこうしているうちに「人間いつまでも本性を隠してはおけない」もので、Mさんの無駄に熱量のたかいパフォーマンスが飛び出します。ワタクシは、といえば、それに巻き込まれないよう、店のおねえさんとツーショット。イースター島の「モヤイ」をイメージしてみました。かなり浮いてます。大阪でこの芸風はNGか。
よーするに、グダグダ呑み会、万歳!・・・と、そんなまとめで大阪の夜は過ぎていったのであります。正しいサラリーマンの日常ヒトコマ。酒は呑んでも、呑まれるな。という強引なまとめで今日はお終い。ちゃんちゃん。
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