飼い猫そらの、ゆるゆるすぎる冬の朝。 [家の猫]

2023年1月。

先週10日から昨日までは、都内の呑み会(名目は新年会)が2回あり、そこに博多のバイト仕事が加わって、少々バタバタしたワタクシ。それも一段落したので、来週はシネコンで小沢仁志さん主演映画「BAD CITY」を観るぞお!とチョイ気合が入っております。

さて北海道に比べれば、関東南部の冬の寒さなんてどうってこたあない、つうものの、朝はやはり寒い。無職プータローのワタクシ、出勤の必要がないので、朝は布団でヌクヌクしながら本を読みたいのです。ところが飼い猫そら(今年で4歳)がそれを許しません。午前5時前に、ピーピーなきながらやってきて私を起こします。いっしょに居間へ行って、ガスファンヒーターを点けてくれ、つう要求ですな。そらはファンヒーターの温風がお気に入りで、ここで温まるのがルーチンであります。

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うはあ、気持ちよさそうだわ~。

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そこそこ体が温まると、私の膝の上に、よいしょ、と乗っかって、ウトウトしはじめます。

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そんなに眠いのなら、起きなきゃ良かったじゃん、つう理屈はそらに通用しません。顔面を、なぜか私の脚にぎゅんぎゅん押し付けてくる。うーん、意味が分からん。

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庭で鳥の声がすると、ハッ!と一瞬覚醒して目を開くそら。

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が、あっという間にまたぞろトロトロと眠りに落ちます。うーん、ゆるい、ゆるすぎる!

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次に目覚めると、コロリンとひっくり返ってバンザイポーズ。これはお約束の、撫で要求です。なんという甘えん坊なんじゃ。ほらほら、のどのあたりを撫でてやるぞよ。

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こうやって甘えてくれる様子がいちいちカワイイ!と、飼い主バカっぷりを披露したところで、今日はお終いっ!チャオー。

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