サラリーマン生活が95%を超え、残り期間が5%、つうハナシ。 [雑感]
2020年11月。
超・極私的なネタでナンですが、ワタクシのサラリーマン生活が95%を超えた、つうハナシあります。漠然と95%と言っておるのではなく、「入社日から現時点までの日数」を分子に、「入社日から、退職予定日までの日数」を分母に割り算をして求めた正確な数値である、嗚呼、自慢・・・って、こんな単純な四則演算じゃあ自慢にはならん。
ワタクシの退職日は再来年(2022年)の春にやってきます。それまで生きていて、かつ不祥事でクビにならなければサラリーマン生活35年+云か月を全うする所存であります。
で、前述のように35年間+云か月のトータル期間のうち、現時点で95%すなわち33.5年を通過したというわけ。
だからどうした、と言われても困りますがね、95%を経過というと、残りが5%、「末期」(←表現が悪いな)つうか「ラストスパート」というか、とにかく、残りあと僅かってことですよ。
20日間の夏休みに例えれば、19日目を終え「うわ、明日から学校だ~!宿題やってねえ、どうする!」という崖っぷち気分が思い浮かび、野球に例えれば、9回まで同点、延長10回に入り、今は10回裏の攻撃あるいは守備という状況。
おお、そうだった。今年は新型コロナの影響で、プロ野球の延長戦は10回で終了。同点でもそれ以上の延長イニングは無いのであった。まさにワタクシのサラリーマン人生=10回裏、じゃないの。
となると、今のワタクシは10回裏の「攻撃中」なのか、「守備中」なのか。攻撃側ならばサヨナラ・ホームランで大団円つうカッコいい結末が頭をよぎりますな。守備側とすると、守り切って勝つかもしれない、同点で引き分けか、最悪はサヨナラ負けかも?トホホーー。
などと、思い付きで、妙なアナロジーをこねくり回しましたが、結局のところ、ほおっておいても時間は過ぎます。とにかく残り5%の業務期間、良い子はしっかりシゴトをしましょうね、つうことで、
どうでもいいや。
という、雑な結論でございました。失礼いたしましたあ。本日は以上!
山形県天童市→山形市、のステキな景色。 [旅]
2020年11月。
先月(10月)末で、山形県鶴岡市での現場シゴトは一段落、2020年の作業は完了しました。雪が積もる冬場は、現場に入ることすらできないのでして、最後の仕上げ作業は、来年の春以降となります。
さて某日のこと。山形県の天童市から山形市へと1泊2日でレンタカー移動したワタクシ。途中、観光客気分で撮った街の風景を披露したいと思います。
まずはこれです。どうですか、ヨーロッパの風景みたいでしょ、と、私が自慢することではないが。。。
これ、天童温泉で宿泊した宿の、部屋の窓からの景色であります。日本の温泉地らしからぬ西洋風建築物の存在感に、ウムムと唸った次第。。。
次です。クルマで山形市街に入ったところで、ちょうど正面に現れた見事な虹。
信号待ちになったのを幸い、とばかりにパチリと撮影。いやあ、虹を観たのは何年ぶりだろう。なんかラッキーな気分。
次はベタな観光ネタではありますが、山形市にある歴史的建造物、旧県庁舎ですね。明治時代に建てられた庁舎は火災で焼失し、この建物は大正時代に再建されたものだそう。石でおおわれた堂々たるたたずまい。現在は山形県郷土館、通称「文翔館」となっているそうです。
日本古来の神社仏閣も良いですが、明治以降に建てられた西洋建築にも、独特の味わいがありますよね。そういえば鶴岡市にも、明治以降の建築が多く残っていたなあ。
最後の写真です。山形市のど真ん中、山形城の跡を囲む「霞城(かじょう)公園」にて撮りました。黄色に色づいたイチョウの葉や、石垣や濠の風景も良かったんですけど、私はやっぱりこれですね。日向ぼっこしている野良猫ちゃんです。
うーーーん、穏やかな表情、まったりと日を浴びる様子が、なんとも可愛いじゃありませんか!山形県であろうと、地元千葉県であろうと、ネコってめんこいよね~と、深い感慨を抱いて本日は以上。