年末~年始に家呑みした日本酒。気づけば総量、5リットル! [お酒]

2024年1月。

昨日は、今年最初の空き瓶・空き缶の回収日。昨年末~年始にかけて、家で呑み干した酒の瓶を回収ボックスへと運んだのであります。その前に、酒瓶を並べ写真をパチリ。

例年に比べ酒量少なめと思ったけど、眺めてみると、一升瓶が2本と四合瓶が2本。計算すると、1,800ml×2本 + 720ml×2本 = 5,040ml、つまり10日間ほどの間に、私は、5リットル以上の日本酒を飲んでいたことになります。うぎゃ~~。

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ま、呑んだのは日本酒オンリー、ビールやワインや焼酎は無いのでよしとしましょう!・・・って何がいいんだよ。

空き瓶で飲酒履歴をレビューします。一升瓶は、加藤嘉八郎酒造さん(山形県)「〇嘉大山(まるかおおやま)TAKA」と、中尾醸造さん(広島県竹原)「幻 純米吟醸」であります。〇嘉大山 TAKAは、濃厚で甘めと聞いていたので、辛口好きの私にイマイチ合わんかな?と思いつつも、なんとなく購入したもの。で、呑んでみると、甘さのなかによいコクがあり、おや、美味いじゃん!と声が出てしまいました。こりゃあ、ちょっとした発見です。

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四合瓶のほうは、昨年末にA君からもらった辻本店さん(岡山県真庭市)「御前酒(ごぜんしゅ)1859 生」。それと長年にわたり愛好している酒井酒造さん(山口県岩国)「五橋」の「生原酒 西都の雫」であります。

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こりゃもう間違いなしじゃよ。まさに、幸せは酒瓶の中にあり!(←今日の名言が出ました)。油断すると、吞みすぎて地獄へと真っ逆さま?つまり、瓶詰地獄 by 夢野久作・・・怖っ!

そうそう酒のアテ(肴)ですけど、家で呑むなら豪華な刺身盛りとかじゃなく、スーパーで売ってる海鮮ツマミの出来合いのパックを、ちょっとづつ、つうのが良いですナ。

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手間かけず、金かけず、こんなんが落ち着くんですわあ。といい体、今週から、2024年の新年会が始まります。中野、大森、北九州、埼玉・・・よおし、こんどは酒場で呑むぞお~と気合をいれて、本日は以上!ちゃんちゃん。

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