飼い猫そら。2024年、ワタクシの年始シゴトを妨害しまくるのでした。 [家の猫]
2024年1月。
あっ!という間に正月サンガニチが過ぎ、1月4日(木)のこと。今年の仕事始めであります。仕事といっても、無職プータローのワタクシ、どこかに出勤するわけではなく、自宅で、技術コンサル(アルバイト)の資料作り。音楽を聴きながら、ひとり黙々とパソコンで作業します。
朝9時、さてやるかあ!と気合を入れたその10分後。なんと、飼い猫そらが私の左腕に乗っかっている!
さらに10分後。今度は、私の右腕に乗っかっている!
うはあ~、そらに完全にロックオンされたワタクシ。こんな状態じゃ資料作りなんてできませんぜ、と嘆きつつ、無理やり作業を続けます。ああ、腕が重いよ・・・。そのとき、窓の外からピヨピヨと声が聞こえてきました。庭の木につがいの鳥さんがやってきたようです。即座に反応するそら。立ち上がって、鳥はどこ?とばかりに窓の外を眺めます。ラッキー!
鳥がいなくなると、そらは机のはじに座り、マウスを操作する私の右手を凝視します。
うわあ、やっぱり来たあ!今度は私のひざに乗ってきた。腕枕ではなく、抱っこですよ、抱っこ!
さすがにこれじゃあ、PC作業はできんでしょう。つうか、こいつ寝てるし!
こんな茶番を30分ほど続けていると、そらは爆睡したくなったようで、私から離れてソファの上の毛布へと移動しました。定番の昼寝スポットなんです。
ほっとしたワタクシ、この時間を逃すまじ!と作業に専念、パワポを10シートほど作ったところで、毛布をみてみると・・・うはあ、なぜか、そらの片手が毛布から出ています。
ちょんちょんと、そらの手を触ると、嫌がるでもなく、にぎにぎと握り返してきます。
う~~ん、警戒心ゼロ、なんとユルイ猫であろうか・・・さあ、そらが寝ている間にサクッと資料を仕上げるか!と、ギアを上げようとしたんだけど、昨年末にA君からもらった岡山県真庭の地酒「御前酒」があることを思い出しました。そうだよ、1月4日なんてまだ正月じゃん、昼間っから酒を呑んでもバチはあたらん、と、パソコン電源をOFFして居間へと移動。茹でた海老、海鮮珍味を肴に、酒浸りになったワタクシでした。
そらもユルイが、私もそれ以上にユルイ。これで良いのか?はい、良いんです!(←川平慈英さんの体で)。話が散らかったところで、本日はこれまで。ちゃんちゃん。
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