退職祝いでたくさんのお酒プレゼントをいただき、ノンベイのワタクシは大感激。 [お酒]

2022年6月。

今月末(30日)をもって定年退職し、会社から消えるワタクシ。今年初めに、私は周囲にこう申し上げたのであります。

退職祝いとして、私に何かを下さるなら、酒(日本酒)をお願いします!それ以外の贈り物は要りません。

この単純明快な宣言はたいへん効果的で、その後、じゃんじゃんと酒が私に届くのであります。予想外の大量プレゼントに感謝感激でございます。ぷしゅ~。

ありがとう!エブリバディ!愛してるぜぇ!(←J-POPアーチストのライブ締めくくりの体で)

いただいた4合瓶でワインセラー(12本収納)が満杯になると、要冷蔵品(生酒など)は無理やり冷蔵庫へ収納し、それ以外は日の当たらない押し入れで保管。うむむ、この調子だと退職後は酒屋をひらけるかも?・・・ってプレゼント品を売ってどうする。

さて冷蔵庫内の整理のため、いったん取り出した酒の一部がこちらです。日本酒のほか、ワインやレモン酒もあって7月以降の家呑みが楽しみですなあ。むひひひ。

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この一升瓶は、Oさんからいただいた三重県の名酒「作(ざく)」純米大吟醸。外観からして迫力があります。

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Sさんからは備前焼のおちょこをいただきました。

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そのおちょこで、Hさんからいただいた青森県「豊盃(ほうはい)」生酒を楽しんだ次第。

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高知の「船中八策(せんちゅうはっさく)」グリーンラベル。

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ご近所のスーパーで買ったアジフライでいただきました。むふふふ。

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いただきものばかりではイカン!と、自らの日本酒購入活動も活発化させます。大好きな広島県竹原市の酒蔵「中尾酒造」さんの誠鏡(せいきょう)であります。「純米吟醸、八反錦生詰」これ美味かったな~。

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こちらも誠鏡で、ワインのような洋風ラベルデザインがおしゃれでしょ。バラ酵母をつかった「プリンセス・ミチコ」雄町純米吟醸。まだ飲んでいないため感想は書けません・・・。

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というわけで、酒が酒を呼ぶ、という表現がふさわしい我が家の現況。退職まであと1週間足らず、さあて、このあとどんな酒がやってくるのかなあ・・・って思いっきり期待してるじゃん、オレ。定番ツッコミが出たところで今日はお終いっ。ご安全に!

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nimke

日本酒プレゼント、どれだけ人々から支持されていられるのか。その成果をモロに現していますな。
その中で、備前のグイ飲み、これを贈った方、こりゃあ趣味がハンパではありません。まあ、写真の撮り方がドンピシャだということもありましょうが、灰かぶりの具合が実になまめかしい。それに、飲み口が、わずかに反っている。これ、非常に大事。ロクロ捌きも、灰かぶりも、極上。ぜひ、真夏の暑熱の中、大吟を「極熱燗」にして、大汗かきつつ召し上がって・・・(造りのシッカリした酒は、ヒヤで飲むのはもったいない。ヒヤだと、せっかくの良いところが沈んだままですから、熱燗にすることで、モロモロのすばらしい資質が上がってくるんです。安酒は燗付け厳禁)
by nimke (2022-06-26 20:17) 

門前トラビス

To nimke様、コメントありがとうございます。
いただいた複数のコメントへ、まとめてのコメントバックになりスイマセン。
大吟醸酒を燗で飲む文化は、5年ほど前に、太田和彦さんのBS酒番組をみて「うーむ、そーゆー飲み方もあるのかあ」と感心した次第。良い日本酒は冷やで飲むもの、と思い込んでいたのでちょいと目からウロコでした。
ワタクシのいまの定番(家飲みの場合)は、常温よりちょいと低めの温度(10度くらい)が心地よいですね。むふむふ。。。
by 門前トラビス (2022-07-13 05:54) 

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