家呑み満喫の10日間。美味い日本酒と「むこうぶち」で今日も、御無礼! [お酒]
2022年4月。
10日ほどブロク更新が滞りました。その間のワタクシは、仙台と北海道(苫小牧)へと出張し、帰京後は職場引っ越し(同じフロアでエリア移動)、よくわからん会議に出て、年度末恒例のヤッツケ仕事・・・と作業が続いてました。なんとなくブログ作文を書く意欲が失せておった、わけです。
な~んて忙しいサラリーマンのふりをしましたが、実はそれほどキチキチ働いてたわけでなく、ご近所散歩で満開の桜を眺めたり、夜はしっかり家呑みしておりました。
では、ここ10日間で呑んだ日本酒を紹介。捨てる前の空き瓶の写真を貼っただけですけど。
10日間で日本酒4合瓶5本という酒量は、ちょうど良いですね。昔のように、1日1本を吞むパワーはございませんのでね。
5本それぞれに個性があり、幸せ気分に浸りました。なかでツボにはまった1本を挙げるなら、福島県の鶴の江酒造さんの名酒「ゆり」純米大吟醸、であります。
たまらんすねえ。一口吞んで、思わず「旨いな!」と声出ちゃったもんね。酒呑んで声を出すなんてそうそう無いですよ。
ちなみに美味い酒に合わせるものは何か?といえば、美味い肴ならぬ、BS12で放映中の袴田吉彦さん主演
「むこうぶち 高レート裏麻雀列伝」シリーズであります。録画しておいて、酒を吞みながら観るのが実に楽しいんですよ。
主人公、傀(かい)の口から、あの名セリフ「御無礼」が出るときは、ワタクシもタイミングをあわせて、ごぶれい!とユニゾンしております。
さあて今晩は「むこうぶち・7」を観つつ、会社のM君・T君から退職祝いにいただいた佐賀県の富久千代酒造さんの名酒「鍋島」をいただきましょう。それでは皆様、御無礼!(←ちょっとしつこいすね)
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