山形県酒田市の名酒「楯野川」(たてのかわ)を6種類、いっきに購入したハナシ。 [お酒]

2021年6月。

今回はノンベイ(のワタクシ)が嬉しくなる「酒」ネタ、です。ハッキリ言って、自慢話ではあります。

5月16日~19日、所用で札幌にいたワタクシ。滞在中は、コロナ問題に配慮して飲食店にはいかず、コンビニで弁当やビールを買い、宿泊先ホテルで食べるスタイルを貫きました。つまりは自発的軟禁生活ですな。早朝6時前に、ホテル周辺をちょい散歩が、息抜きでした。

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某日の夕食はこんな感じ。シンプルに、納豆巻き。いいじゃないのよ、これはこれで。

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さて、今日のお題は「酒」です。酒といっても、すすきのでハシゴ酒、つう、はじけた話題ではございません。酒を購入した話であります。

某日。夕食はゼイタクにいきたいなあ、とホテルから徒歩5分。東急デパートの地下食料品売り場で、閉店まぎわで、割引になった弁当、半額の総菜などを物色しゲット!であります。なんつう幸せ。で、同じフロアにある酒屋さんをチラッとのぞいたところ、ワタクシは驚愕したのです。

店の冷蔵庫(ガラス扉のやつ)に、山形県酒田市が世界にほこる日本酒、

楯野川(たてのかわ)」の4合瓶がずらりと並んでいたからです。それも、8種類、ですよ。酒田市の酒屋さんでも、これだけの品揃えはないんじゃない?と感心したワタクシ。それがなぜ、札幌に・・・という疑問は別の機会に考えるとして、即座に6本を購入して、自宅へ郵送しました。ちなみに、フー・ファイターズとのコラボ商品2種類を「除いた」6種をセレクトです。別にフー・ファイターズに恨みはないけど。

数日後。自宅に届いた楯野川をご覧あれ。見よ、この雄姿。

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ラベルのアップ写真も、どうぞ(完全に自慢だな、ふふふ)。

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どうだ、まいったか、てなもんで、さっそく1本をあけ、どーん、と呑みました。で、またまた、ビックリしました。その理由は、

めちゃ甘いっ!

からです。そう、「楯野川」は概して甘口系なんですね。そしてワタクシの酒の好みは、真逆の辛口。良い悪いの話ではなく、あくまで「好み」ですよ、好み。勢いで買ったものの、

好みとは全く違う酒、

なのでした。甘いと知っているのに何故買った?という疑問は、とりあえず置いといて、厳しい局面に至ったわけです。ところが、です。呑んべい恐るべし。甘さがなんじゃ、好みがなんじゃ、てなわけで毎日1本のペースで、すいすいと楯野川を呑み続け、大満足しているワタクシなのであります。

これが山形県が誇る名酒の、名酒たるゆえんか。はたまた、エラソーなことを言っても、ワタクシしょせんは酒ならなんだっていい、つうことか。いずれにしても、ザッハリヒすぎる自分の性格に、改めて気づいたところで今日はお終いっ!飲み過ぎ注意、ご安全に~。

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