広島県竹原で購入した日本酒 誠鏡を、からすみを肴にいただくステキな夜。

2010年8月。

先日、広島県の竹原市で購入した中尾醸造さんの日本酒、誠鏡（せいきょう）の話。誠鏡の蔵人さんから私の以前の記事（→クリック）に書き込みをいただき嬉しかったなあ・・・ありがとうございます。

現地から自宅へ宅急便で送ったお酒は、ドドーンと自宅に届いております。6本購入のうち、3本が誠鏡。誠鏡といっても種類は違う。「純米造り」一升瓶が１本、超辛口と純米吟醸雄町（それぞれ720ml）。ずらっと並べると壮観ですなあ～～。

土曜の夜。18時からTV東京のゴールデンラインナップ（釣り番組→旅番組→「アド街ック天国」と続く）を楽しみつつ、まずは白ワイン。その後、誠鏡をいただく、なんと贅沢な宅呑みであろうか！

家の者は活発に枝豆、あさり酒蒸し、ししゃも焼き、サラダを製作、テーブルに並べたのであり、ふふふ、ゆるゆるな週末雰囲気が最高。白ワインのボトル1本を飲み干した時点で、家の者の料理はすべて胃の中へ・・・じゃあ、何を肴にして誠鏡をいただくのか？

ずばり、からすみ、であります。会社の方が、台湾出張のお土産に買ってきてくれたもの。大きい！ 

スライスしたからすみを、自分で作った皿の上に並べますと、実にまあ良い風情じゃ。これぞ日本の心、いや台湾の心？ 

いつも思うのですが、日本酒と、からすみってツボにはまるコンビ芸ですよね（日本語、変？）。まるで林家ペーさんとパー子さん（ますます変？）。いやあ、中尾醸造さん、美味しい誠鏡を作ってくださってありがとうございます！

そして、Kさん、立派なからすみのお土産、どうもありがとうございましたあ！