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Canon デジタルカメラ IXYのCMに、吉高由里子さん、なぜだ!? [タレント]

2011年3月。

大地震により首都圏の多くの電車が運休&間引き運転となり、14日は大騒ぎでした。港区の私の職場は、かなりの社員がお休み。無理もありません、交通手段がなく会社に来れないのだから。

私は出社はできたものの帰りが大変。三田から墨田区の錦糸町までは地下鉄でなんとか移動したものの、その先がすさまじい。駅構内は長蛇の列。ゲンナリした私は2時間半歩いて千葉県市川市の自宅へ辿り着きました。多少疲れたけど、これって健康的とも言えますね。言えないか。

さて日本が大変なことになっているとき、どーでもいい話で恐縮です。

最近、電車内広告や、TVをみてて、あれえ?と思ったのが、Canon(キャノン)のデジタルカメラIXY(イクシー)のCMであります。

IXYといえば、オダギリジョーさんがスタイリッシュにアピールしていました。なにせ、デジタルカメラは、CMのイメージがダイレクトに商品に反映しますから、「どのタレントを起用するか」は大問題です。たとえば、ソニーなら北川景子さん、パナソニックなら綾瀬はるかさん、ニコンは木村拓哉さんと、そうそうたる面々が並びます。各社の狙いがなんとなーく見えてくる人選ですよね。

さて、Canonのデジカメ、IXYはどうか?

オダギリジョーさんの後を受けて、登場したのは、な、なんと、トリスCMでもおなじみ、吉高由里子(よしたかゆりこ)さんであります。

キャノンIXY吉高.jpg

吉高さんが悪いわけではないのですが、良くも悪くも、彼女のソフトフォーカスな存在感は、高画質を誇るハイテク商品であるデジカメとミスマッチ。「IXY持っていくしー!」というダジャレ系コピーもあまりに安易・・・むしろお寒い。そうか、使いやすさ、お手軽感を前面に出そうという戦略なのか?そこで、普通の女子イメージの吉高さんに白羽の矢がたったのか?

いや、それにしても、吉高さんのキャラは違うじゃん?と言いたいです。

キャノンIXY吉高3.jpg

一方、別の見方をすれば、一連のCMは、吉高さんらしさ全開で清々しいとも思う。トリスハイボールに通じる懐かしの昭和的な、垢ぬけ無い感じはステキであり(ファッションに因るところも大きいけど)、つかみどころのない元気がサイコー、辛抱たまらんわけです。

キャノンIXY吉高4.jpg

オダギリジョーさんから吉高由里子さんへスイッチしたCanon広報部(あるいは広告代理店)の意図は、まったくもって謎ですが、結果オーライでしょう。可愛くないのに(失礼)可愛い、という微妙な空気をふりまく吉高さんを、いまは微笑ましく観る私なのであります。その独特の空気感で、日本を代表する大女優になっていただきたい!

・・・って、結局、吉高由里子さんのこと好きなんじゃん!と、自分にツッコミをいれたところで、おあとがよろしいようで・・・。吉高さん「GANTZ」の完結編、期待しておりますよ~とエールを送って、今日はお終いっ。ちゃんちゃん!

キャノンIXY吉高2.jpg

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はっとする美人の方々 [タレント]

TV番組をはじめ、ポスター、雑誌広告など、あらゆるメディアで美人が活躍されております。世間というのは、基本的にキレイな女性やカッコいい男性に弱いということでしょうか。「美人探し」の対象はいまやタレントの枠を超え、アナウンサー、スポーツ選手、芸術家、政治家(議員)はては一般人にまで及んでいるわけで・・・。

情報が豊富なだけに、かえって美しさとは何か?が混沌としている時代ですが、まぁ、ミもフタもない言い方すると、結局「美とは個人の好み」ってことなんでしょうね。

ミもフタもないついでに、極私的判断でワタクシが「美人だ!」とみるTOP3の方々を列記しちゃいましょう。ふふふ、これほど食いつきづらいブログネタも珍しいぞぉ!まいったか。

タレント(芸能人)では化粧品マキアージュのCMに登場されていたICONIQさんですね。”売れなかった過去”を揶揄する方々もおられますが、この美しさの前には関係無し。それにしても坊主刈りとは威勢が良いじゃあありませんか! 

ICO.jpg

次にクラシックギタリストの村治佳織(むらじかおり)さん。まさに「知的美女」であります。村治さんの実演(コンサート)は未経験ゆえ、是非ともステージでのパフォーマンスも拝見したいです。 

村治佳織さん.jpg

最後はNHKアナウンサーの鈴木奈穂子さん。朝6時からニュースを読み上げておられます。”本格派美人アナウンサー”の呼び声が高かった鈴木さんですが、外見だけでなく、落ち着いた語り口と、自然な笑顔は、実にまったく「美」、でありますなあ。 

鈴木奈穂子さん.jpg

話を広げちゃいますけど、対象が風景であろうと、芸術作品であろうと「美しさ」への感度は常に高くしておきたいですねえ。「美に鈍感になると、精神が老いていく」という主旨の言葉があります。私もアラフィフですからねえ、油断できません。ふふふのふぅ・・・・


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トリスハイボールCM。吉高由里子さんの、昭和的な元気がすごく良い! [タレント]

2010年10月。

巷でハイボール(ウイスキーの炭酸割り)が流行っているようです。酒ならなんでも飲む私ですが、ウイスキー、ブランデー系は正直、苦手。積極的にはオーダーしません。味や香りより「オッサン臭い」つうイメージ刷り込みがあるから・・・かも。

しかし!!

先日、ぼーとTVを眺めていたらトリス・ウイスキーのハイボール缶のCMが流れていたのです。トリスといえば安酒の代表格。25年前の学生時代に大変にお世話になりました。それにしてもトリスのテレビCMなんて、ほんと久しぶりだよなあ~。懐かしいキャラ=アンクル・トリスさんもご登場して嬉しくなりました。広告(下)の左にいる四角いオッサンです)。

吉高2.jpg

が、このCMへの食いつきポイントは、そこではありません。注目しちゃうのは、出演している女優さん、そう、

吉高由里子(よしたかゆりこ)さんであります!

20歳代前半だというのに、70年代テイストの垢ぬけない赤い衣装がバッチリお似合いで、元気いっぱいに弾けているのです。この様が、実になんというか「日本的」であり「70年代的元気」であり、トリスにピッタリに思えるんです。いや、いいんじゃないですか~~。

吉高3.jpg

吉高由里子さんといえば数年前、映画「蛇にピアス」に主演され(当時10代後半だったはず)、全裸も辞さない熱演に、うわーすごい若手だ、と映画館で仰天したものです。惜しむらくは、映画自体がしょうもなかったこと・・・吉高さんとしては”裸損”というべきか。

吉高1.jpg

とはいえ最近の吉高さん、良い意味で吹っ切れており、TVドラマで主演をはるほどに。私は、仲里衣紗(なか りいさ)さんと並んで「清純も、エロも、コメディもできる」大注目の若手女優と位置付けているのであります。

下世話な話ですが女優評に「脱ぎっぷりが良い」というタームがあります。かつては、由美かおるさん、樋口可南子さん、田中裕子さんなどビックネーム(?)が名を連ねておったのですが、最近の日本では、このタイプの女優さんが払底しています。吉高由里子さん、菊池凛子さんくらいしか思い浮かびません。(真木よう子さんに期待していたのですが「龍馬伝」に出演しているようでは期待は薄いな・・・)。

ちなみに海外は凄いです。脱ぎっぷりが良い現役女優の筆頭は「サニエちゃん」ことフランスのリュディヴィーヌ・サニエで決まりでしょう。2003年「スイミング・プール」で元祖・脱ぎっぷりのよい女優=シャーロット・ランプリング(懐かしい)を向こうに回し、無意味としか思えぬ全裸露出を連発。映画の主旨まであいまいにするメガトン級破壊力でした。恐るべし、サニエちゃん!

サニエ2.jpg

相も変わらずハナシが脱線しましたが、まとめとしては吉高由里子さんには毒にも薬にもならない「凡庸な女優」にはなってほしくないのだっ!なんだって出来るのだっ!というパワーを持ち続けて欲しいのであります。頑張れえーー。

てなわけで、トリスハイボールを飲むぞぉ・・・結局、酒のハナシかよ。ちゃんちゃん。


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毎週欠かさず観たいTV番組、吉田類さんの「酒場放浪記」がすばらしい! [タレント]

私のブログで、TV番組を取りあげることはほとんどありません。その理由は、TVネタは、すでに多くのブロガーさんたちが取りあげてるし、なにより、自分が食いつけるTV番組が多くない(良し悪しではなく個人的な好み)ためです。

しかし、今日は、声を大にして推奨したいっ、大好きなTV番組をご紹介します。

BS-TBSで毎週月曜21:00~から放送の

吉田類(よしだるい)の酒場放浪記

です。酒&居酒屋エッセイストで俳人・詩人の吉田類さん(61歳と思えぬ若々しさ!)が、様々の街の渋~い酒場を訪れ、飲み、食べ、店主や常連さんと語る・・・「ただそれだけ」なんですが、これが、も~うたまらなくステキなのです。

1時間番組です。酒場一軒につき15分、1回の放映に4酒場(居酒屋)が登場します(以下画面は、BS-TBSのHPより拝借)。

酒場放浪記.jpg

番組で取り上げる酒場(お店)が実に良いのですよ~。居酒屋チェーン店や、若者向けのしゃれた店などは絶対に登場しません。

基本、町の路地に昔からあるような古びた酒場です。おじちゃん、おばちゃんの手料理。雑然とした店内。常連のオジサンが集う、懐かしい雰囲気。。。酒も肴も安い!しかし、どのお店も、お店なりの個性が光っていて、うーーん、と感心してしまう。

田舎の田畑、小川や山と同じく「日本の原風景」といっても良いでせう。

そして、吉田類さんが素晴らしい!「店をレポートする」という上から目線感は皆無。グルメリポーター的な大仰リアクションをするでもなく、単なる酒好きのノリで、酒を飲んで、肴をつまんで、周囲と会話されます。さりげなさの中にも、酒や飲み屋が好きで好きでたまらない!という「酒場愛」がひしひし伝わってくるのであります。吉田類さんの自然体っぷりを観ちゃうと、地上波にありがちな、他のグルメ番組など、あまりにも”TV的に嘘っぽく”ゲンナリしてしまいますねえ。

「吉田類の酒場放浪記」、酒好きのワタクシにとって、これほど魅力的な番組があろうか!日本中の飲兵衛さんたちに、録画をしてでも毎週観てほしい、と申し上げたい!

ちなみに土曜の夜10:30(22:30)からも、30分枠で放送してますよん、こちらも是非。

YouTubeの動画をご参考までに添付しておきます。基本、毎回、このノリと考えていただければよろしいです。うーん、いい感じ。


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北川景子さんのビールCM うぐぐ・・・納得できん! [タレント]

気がついたら10月。日本の企業はこれを「期が変わる」、すなわち下期に入る、と表現しますが、私の場合は何の変化もない連続的ボヤーであります。ところで、福沢諭吉先生もおっしゃっていましたが「人の上に人はない」。だから、1年を半年に区切り「上」「下」を冠するのは良くない!下期という表現は失礼です。期の下に期はないのだぞ。と、お門違いにツッコンでみました。

さて本題です。先般、ボヤーとテレビを観ていた私。

私が大好きな女優、北川景子さんが、アサヒビール新商品CMに登場していたのである。おお!と大感激です。なお前前文で「私が大好きな北川景子さん」と表現しましたが、北川景子さんが私のことを好きなのではなく、私のほうが北川景子さんを好き、という意味です、念のため・・・って、誰もそこを間違わねえよ!!

アサヒ2.jpg

しつこいですが、北川景子さんのことは実に大好きであります。

映画「間宮兄弟」「ハンサムスーツ」「真夏のオリオン」「瞬(またたき)」・・・どれも良い。ま、率直に申し上げて、北川さん、ずばり美人すから~。

佐々木希さん、西山茉希さん、優木まおみさんの区別はつかなくても、北川景子さんはしっかり認識できる私なのである。自慢にもならないか・・・。

さて問題のアサヒビールの「くつろぎ仕込み 4VG」という商品CM。

ひじょうに納得がいかないのであります。

なぜなら、北川景子さんが、どこぞの男のひざに頭を乗せ・・・いわゆる膝枕しちゃてるのだ。缶ビールを掲げ、くつろごう!なんて言うのだが、それ言うために、なぜ、膝枕行為が必要なのだ!?ありえないでしょう。

檀れいさんのようにピンで「待ってるから~」と叫ぶならよし。深田恭子さんのように海辺で乱舞もよし。矢沢永吉のように金曜日の酒売場に殴りこむもよし(どう見てもサラリーマンじゃないよな~)。舘ひろしのようにドラムを乱打し、汗をまき散らすもよし・・・・。

ヒュー・ジャックマンの拳ゴツンを除けば、基本、他人と「非接触」の酒類CMにおいて

なぜ北川景子さんを異性と接触させるのか?どうゆうことだね、アサヒビールさん?タレントは基本的にスポンサーの意向に従うとはいえ、膝枕までさせちゃあいけません。

たとえば女子のアナタ。「仕事だから、このオッサンの膝に頭を乗っけてください」と言われたら、「シュア!ノープロブレム!」と言えるかな。さあ言えるかな?無理であろうよ。そう、無理に違いない!

北川景子さんだって、今回の演出(膝枕)は嫌々ながらだったに違いないっ。こうした本人の意向に反した業務上の強要は、パワハラといって日本では立派な犯罪なのですぞお、アサヒビールさんっ!

アサヒ3.jpg

と興奮気味に文句書きましたが、何言いたいかといえば、北川さんの膝枕相手の男性タレント(誰か知らない)が、ものすごくうらやましい!ってことで・・・結局はそこかよ。トホホ。

こうなったら、「アサヒ くつろぎ仕込み4VG」1ダース買って、1日で全部飲んでやるわ!あははは・・・ありゃ?それってアサヒビールさんの思うつぼ?


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北海道のローカル・ヒーロー(?)、もんすけに惚れたぜ! [タレント]

だいたい、週2回のペースで出張するのが、私の生活です。

あじけない(?)出張の中で、楽しみのひとつは「ローカルTV番組」があります。ビジネスホテルで、缶ビール片手にぼんやりTVを眺めていると、「おお?」と驚く番組にあうこともしばしば。

さて、数日前の、札幌出張でのこと。

地元TV局の番組らしいのですが、こんな画面が!

もんすけ00.JPG

 

なに?と思っていると、着ぐるみのお猿さんが、登場(やけに頭がでかい!)。

どうやらもんすけというHBCのキャラらしい。「北海道で1番を目指す」というのです。

何を始めるかと思えば、もんすけ、道内をめぐり、各地の「その街キャラ」との脱力対決を始めるのでした。。

岩内町の鱈キャラと。登別でにゃんまげと。そして札幌ではテレビ塔をもじったキャラ「テレビ父さん」とのボケたおし対決を展開します(以下)。そのゆるさといったら!

もんすけ3.JPG
もんすけ4.JPG
もんすけ2a.JPG

 

ローカル番組の「狙いをはずした、ゆるい空気」ではなく、明らかに確信犯的「ゆるさ」であり、実に巧妙。にゃんまげとの「真剣白刃取り対決」など絶品で、声をあげて笑ってしまいました!

いやはや、恐れ入りました!すっかり、もんすけファンになってしまった私です。

ネットで「もんすけ」を検索したところ、やっぱりありました!北海道放送のHPに。

ここをクリック(↓)

http://www.hbc.jp/monsuke/ 

さあ、皆さんも、北海道で1番となる(であろう)キャラ、もんすけ、を応援しましょう!---って、しないか。。。。


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