3月の最後の呑み会。上野の居酒屋ナポリタン・スパゲティがたまらんのですなあ~。 [宴会、呑み会]

2023年3月末。

♪ 幼い微熱を~下げられないまま~ ♪ 神様の影をおそ~れて~ ♪ と、スピッツの名曲「空も飛べるはず」(1994年)を口ずさみながら某日、やってきたのは、花見びとと観光客でごったがえす台東区上野であります。

ワタクシ、今月(3月)は呑み会が計9回ありました。最後9回目の河岸が、上野なのでした。メンバーは、ワタクシが昨年6月まで勤めていた職場の4人。店は定番となった「清龍(せいりゅう)上野2号店」さんであります。

清龍さんの開店時刻は15時。無職プータローのワタクシ、15時40分に入店して、花見の場所取りのごとく席確保&他メンバーが来るまで場を温めた次第・・・つうか、先に来て日本酒を呑んだくれただけ。わははは。

5人全員が店に揃ったのは17時過ぎ。ワタクシはすでにベロンベロンでしたが(そりゃそうだ)、人格崩壊することもなく無事に呑み会を終えました。呑み会後、店前でワタクシ以外の4名をパチリ。

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先行呑みのワタクシとA君のツーショット。おお、目がトロンとしているな、オレ。

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本日は以上!・・・おっと、そうじゃない。本日のメインテーマを忘れてはいけません。それは清龍さんで、I君の前に置かれたこの品ですよ。

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そう、居酒屋のナポリタン・スパゲティ、であります。昨今の私、呑み場所(店)を決めるハイ・プライオリティ基準は「メニューにナポリタンがあるか?」なのです。刺身や、アサリの酒蒸しや、焼鳥やらで日本酒を3合ほど呑んで気持ちよくなった頃合いに、どーん!とナポリタンを注文。ほろ酔い気分にケチャップの酸っぱさはサイコーなの!まさに胃もココロもリセットです。呑んだあとのシメのラーメンやスイーツなんて古い古い。時代はナポですよ、ナポ。なんたってナポリタンは「シメ」ではなく「酒のつまみ」ですからね。

これが清龍さんのナポリタン。シンプル・イズ・ベスト、を地でいくヴィジュアルと味わい。フツウに美味い、というやつ。これでいいの、つうか、これがいいのよねえ。

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今月、遭遇した居酒屋ナポリタンとしては、先般、当ブログにアップした名古屋の巨大酒場「だるま」さんの鉄板ナポもなかなか良かったです。お値段が、920円つう本格派(?)ゆえ、酔っぱらって味が分からなくなる前に美味しくいただいたほうが良いでしょう(←先般の反省より)。

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そういえば4年前。出張で宿泊していた熊本県菊池温泉にあった居酒屋(名前はあえて書きません)のナポリタンは実に素晴らしかった。ソースどっぷり系で食べ応え十分。居酒屋ウンヌンと関係なく、ホントに美味かったですよ。惜しむらくは、店の営業日が不安定なこと、そして店長がなんつうのかなあ、ぶっきらぼう、つうか客に対する物言いがとげとげしく、呑んでても楽しくない、ありていに言えば不愉快になるんですね。まあ、店のヒトが客にヘーコラする必要はないし、無理に明るく振舞わなくてもいいけど、人間どうし、もっと穏やかに応対できんのかねえ、と悲しくなってしまう。客に向かって攻撃的になっても良いコト、何もないでしょうに・・・。料理が美味い居酒屋だけに、もったいないなあ~と思ってしまう。ま、いいか、二度と行くことも無いし。

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さてと!気候もよくなってきたので、美味い居酒屋ナポリタン・スパゲティを求めて、ワタクシ、引き続き夜の東京を彷徨うことにしましょう・・・って、居酒屋で、呑みがメインじゃないのかよ!と小さく自分にツッコんで本日は以上!チャオー。

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