来月（7月）の札幌出張で、このラーメン屋さんにいくぞ！とココロに決めた画像。 [日常]
2020年6月。
関東の緊急事態宣言が解除されて数週間。6月半ばからは、コロナ「前」ほどではないにしても着実に出張回数が増えてきました。在宅勤務だのリモート会議と言ってた頃が懐かしいぜぇ・・・って、ダメじゃん、それじゃ。
とりあえず6月は九州での出張をこなし、来月（7月）は、真逆の北海道への出張であります。
北海道出身で、実家は札幌つうワタクシですが、30年以上も関東に住んでますので、札幌の、最新の飲食店事情には疎い。出張準備の一環として、同じ職場にいる事情通A君に、「昨今、札幌で美味いと言われているラーメン屋はどこかね？」と尋ねたところ、彼は、狸小路（たぬきこうじ）にある某ラーメン店を教えてくれました。
味噌ラーメンをウリにしているこのお店。すごいのはバーナーならぬ火炎放射器で具材かチャーシューかよく分からんのですが、ぶわーーと焼くそうです。お店がアップしている写真（下）をみると、店員さんがかまえた筒状の道具の先に、強烈な炎をあげる中華鍋が写っていますね。迫力満点。うーん、すごい。。。
なに？？
・・・・あれれ？？
写真につけた黄色矢印の先をみていただけますかね。
「火気」つまり、タバコの火でさえNGのエリアで、天まで届けといわんばかりの炎の柱とは！
見事な「オチ」に感服であります。というわけで、ワタクシは心に決めました。
来月の札幌出張で、絶対にこの店に行くぞ！と。
映画「バックドラフト」ばりの、すさまじい火炎をわが目に焼き付けてきますぜ・・・って、目的はラーメンじゃないのかよ。と、小さくノリツッコミしたところで今日はお終いっ。
久しぶりの呑み会。神田の夜はサイコーなのであります。 [宴会、呑み会]
2020年6月。
ウイルス騒ぎですっかりご無沙汰だった「呑み会」を久しぶりに開催したのであります。
昨今は、オンライン呑み会だかリモート呑み会だか、自宅から各自パソコンを使って宴会しちゃう、なーんて変化球技があるようですがね、もうすぐ60歳のジジイ（＝ワタクシ）は「そんなのは呑み会じゃねえ！」と吼えるのであります。
そう、ワタクシにとって呑み会とは、テーブルを囲んで全員リアル集合することが必須条件。まあまあ、ひとつ、どうぞ・・・と相手の猪口に酒を注ぎ、おっとっと、そちらのひとつ・・・と相手もこちらの猪口に注ぐ。挙句に同じコップでの回し飲み・・・って、そりゃいつの時代もダメだろう！
さて、6月某日。曇天のなか、京橋の職場を出たノンベイ4名、地下鉄銀座線で、３つ隣の駅「神田」に降り立ったのであります。この日、われわれは3軒をはしごし、グテングテンになったわけで、そーした事情もあって、以下の写真は、いったい何軒目の店かを覚えておりません。わははは。
まあ、そんなこたあどうでもいい。A君の幸せそうな飲みっぷりを見よ。これぞ呑み会。利き酒師か、お前は！とツッコミたくなる100点満点のパフォーマンスですな～。
