久しぶりの呑み会。神田の夜はサイコーなのであります。

2020年6月。

ウイルス騒ぎですっかりご無沙汰だった「呑み会」を久しぶりに開催したのであります。

昨今は、オンライン呑み会だかリモート呑み会だか、自宅から各自パソコンを使って宴会しちゃう、なーんて変化球技があるようですがね、もうすぐ60歳のジジイ（＝ワタクシ）は「そんなのは呑み会じゃねえ！」と吼えるのであります。

そう、ワタクシにとって呑み会とは、テーブルを囲んで全員リアル集合することが必須条件。まあまあ、ひとつ、どうぞ・・・と相手の猪口に酒を注ぎ、おっとっと、そちらのひとつ・・・と相手もこちらの猪口に注ぐ。挙句に同じコップでの回し飲み・・・って、そりゃいつの時代もダメだろう！

さて、6月某日。曇天のなか、京橋の職場を出たノンベイ4名、地下鉄銀座線で、３つ隣の駅「神田」に降り立ったのであります。この日、われわれは3軒をはしごし、グテングテンになったわけで、そーした事情もあって、以下の写真は、いったい何軒目の店かを覚えておりません。わははは。

まあ、そんなこたあどうでもいい。A君の幸せそうな飲みっぷりを見よ。これぞ呑み会。利き酒師か、お前は！とツッコミたくなる100点満点のパフォーマンスですな～。

3か月のブランク？を感じさせない、MさんとNさんの楽しそうな様子。いっぽう店員さんの視線はクールです。

で、ワタクシも自撮りで幸せを表現してみました。

20代男女が、互いの人生を語り合うの図。

お店の前で全員写真。通りがかりのおねえさんに撮影していただきました。

まだまだ呑むぞオ～のNさんとワタクシ。

理性派のA君とMさんが、興奮するワタクシを冷ややかに見つめる図。

というわけで、久しぶりの「リアル」呑み会 at 神田、は、ただただ楽しくって、気分サイコーでございましたあ。という、薄っぺらいまとめで今日はお終いっ。パカー！（←ロシア語の「じゃあね」が出ました。これも久しぶり）