暑い季節は千葉県民会で飲もう！

2011年7月。

数日前、気象庁から「関東が梅雨明けしたようだ」との発表がありましたね。なぜ、梅雨明け「した」ではなく、「したようだ」と語尾曖昧なのでしょうか？梅雨明け宣言したら雨は一滴たりとも許さん！・・・つー頑固オヤジが日本にわんさかいるのか？分からんなあ。

どうせ曖昧に言うなら「梅雨明けしたかもにゃあ？」とか、「梅雨明け・・・だったりぃ？」と、若者におもねってみてはどうでしょう？あるいは、ご乱心痴話げんかロックンローラーに、「梅雨明け、ロケンロール！イエィ！」と、CMさせてはどうか？

まあ、そんなことはどうでもよいのですが、某日のこと。

千葉県（一部、東京都の東エリア）に在住する、会社の仲間たちによる「県民会」が行われたのであります。県民会と称しても、しょせんは「酒を飲むための口実」に過ぎないのですが、普段と違って新鮮なのは、職場近く（都内）ではなく、千葉県内で飲むという点。

地元ゆえバカ飲みできるという副次効果もありますねえ。

今回の会場は、JR総武線、本八幡駅ちかくにある居酒屋さん。個室が「離れ」っぽく、プチ別宅チックで良い感じです。お店の方いわく、ここは騒ぎ放題、です。

18:30からサンサンゴゴ、店に到着するメンバー計7名、幹事（私）から特段の進行アクションもなく、着くなり、思い思いにゆるゆる飲む締りの無さがステキです。

5時間に及ぶ飲み会となり・・・Sさんは早々に睡眠学習中であります。ハイ。

Yさんは、参加できなかったH氏（南米ペルーに出張中）との電話にトライ。うむ、報道番組の中継のようだ・・・。

そのうち美女2名は「わたしたちはそろそろ・・・」と撤収モードに入ってしまい、

気がつくと、会場に残ったのは、おバカ野郎3名＋美人1名。こじんまり杯を交すのであります。グズグズと飲み続ける、アルコール飲料へのこの執念、ああ恐るべし。

ワタクシは美女Nさんとしっかりツーショットさせていただきました・・と思ったら、アレ？

美人っぷりがご披露できないのは残念ですが、そう、今日のひとことは、

「美人のとなりで、うふふのふ」。

なんだあ、それ？

うーん、終始グダグダながら、「愉快な県民仲間たち」との会合、実に楽しゅうごさいましたあ。

お店の方の視線が厳しい（？）のは、調子にのって騒ぎすぎたため？だめですよ~、Kさん、Yさん、中学生じゃないんだからね、お店で暴れちゃあ・・・。ああ、うふふのふ。