飼い猫そら。寒い早朝は、ガスファンヒーターの温風を浴びてコロコロしまくります。 [家の猫]
2023年11月。
11月半ばになり、信じられないくらい急激に気温低下した関東地方。数日前から暖房器具(ガスファンヒーター)を使いだした我が家であります。まあ、ヒーターが必要なほど室内は冷えてないんだけど、家族のひとり・・・つうか1匹が、許してくれないのですなあ。
どーゆーことかと言いますと、我が家の飼い猫そら(4歳、女の子)から厳しい要求が出るわけです。
某日の朝4時。居間から、にゃあ~にゃあ~とそらの声が聞こえてくる。こたつ布団に寄りかかって、さかんに何かを要求しています。
そう、ガスファンヒーターのスイッチをONしてくれえ!という要求です。この機械から温風が出ることを知っているそら、ヒーターの正面に陣取って、いまかいまかと待ち構えているのでした。
ど~れ期待に添いましょうか、とポチッとスイッチを入れてやると・・・うは、温風ならぬ、熱風がそらを直撃するのであります。距離が近いもんな~こりゃ熱いだろ。
仰向けになったり、ころりんとひっくり返ったり、全身に熱をうけ、ちょっとした興奮状態。。。
とはいえ、5分もたつとさすがに暑く(熱く)なるようで、さんざんっぱら温風要求しておきながら、逃げるようにその場を離れるのでした。うーん、なんとフリーダム。
そして、ソファにすわったワタクシのところへやってきます。膝のうえに置いたクッションへ、ポーンと乗っかって、しばしのクールダウン。。。
このあと、そらはブラッシング→食事→ウンチ、と朝の定番ルーチンをこなして2階へと移動。オーディオ部屋の毛布のなかへもぐりこんでひと眠り・・・とまあ、好き放題のユルユル生活を満喫であります。
こんなことで良いのでしょうか。良いんです!(←川平慈英さんの体で)。てなわけで本日は以上!にゃお~~。