北海道は桜が満開!しかし北国には針葉樹が似合うのであります。 [旅]
2021年5月。
前回に続き、北海道出張でのハナシ。私がいったさきは、タイミングよく桜が満開でした。北海道は広く開花時期はエリアで異なるでしょうから、ラッキーでした。
早朝。人のいない河川敷の道から景色を眺めると、遠くに山が横たわり、手前に満開の桜。良いですなあ。幸せな気持ちになりますなあ~。
歩みを進めると、さらなるワタクシ好みの風景に遭遇です。遠景は同じく山。手前は、針葉樹の植林になっております。山頂に残る雪の白色と、針葉樹の濃い緑との対比が味わいになっております。
桜もステキですが、北海道といえば針葉樹や白樺が似合うよなあ、と思うのです。
ところで、写真を撮った場所は観光地ではなく、住宅地を流れる川の脇。でも私はこうゆう「どうってことのない景色」が好きなんですよ。いかにも絶景という体ではなく、ごくフツウの、ありふれた風景を静かに眺めていると、しみじみ~と幸せを感じてしまうんです。
我ながらなんと安上がりなアタマの造りであろうか。そうそう、アタマといえば斜面から、つくしたちが沢山、頭を出しておりました(頭というより「顔」ですかね)。ワタクシが好きな「植物わらわら状態」でございます。
以上が、先週の北海道における極私的感動ネタ、でございました。本日は以上です。ご安全に!
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