2か月以上前(6月)の、上野の呑み会を懐かしむ日。。。 [宴会、呑み会]

2020年9月。

コロナウイルスのせいで半ば強制的に始まった「新しい生活」であります。シゴト面で、リモート会議や在宅勤務がいっきに進んだわけですが、ウイルス騒ぎがなくても遅かれ早かれこうなっていたよね、つうことで気にもなりません。問題は「呑み会」でしょうなあ。

昭和時代に入社したワタクシ、シゴトを終えたあと、気の合うメンバーと、新橋、神田、上野といった定番河岸へ繰り出し、酒をひっかけるのが楽しいわけです。在宅勤務メインの今では、それもままならず、つうか、仮に職場に皆が集まっても、気軽に「呑みに行こうぜ!」と言えなくなった哀しき世間の空気感。

直近、最後に、都内でやったまともな呑み会(という表現も変だけど)は、いつだっけ?と写真フォルダをチェック。おお、2か月以上も前、6月中旬~後半と判明。なるほど緊急事態宣言が解除され、3、4週間が経過し、ちょいと安心した頃合い、ですな。

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2か月前の呑み会が、ずいぶん昔の事のように感じられます。オレが、ノンベイ野郎だからそう思うのかな。

いまさら写真アップかよ?つうツッコミもありますが、当時の呑み会を振りかえってみます。これぞ正しい懐古趣味。老人のつぶやき(by オフコース)。嗚呼。

6月某日、職場直下の京橋駅から、東京メトロ銀座線で10分足らずの上野広小路駅へと降り立ったのはワタクシを含め男女4名であった(なぜかドキュメンタリー風な語りだ)。向かったのは昭和感バリバリの某酒場。三密を避けるため(?)、個室ではなくオープン・スペースのテーブル席である。というか、この店に個室はない(はずだ)。

元気が取り柄の(←悪口ではない)この女性はベテラン営業のハイパーS。一応、ワタクシの呑み仲間。彼女と乾杯するのは入社1年目のエンジニアN君だ。どうした、笑顔がひきつっているぞ、N君!

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そして生活指導のおじいさん=ワタクシと入社2年目のM君。M君はカメラを向けると、無駄な決め顔になる。小さくむかつくオレ。まあ「魂を抜かれるので、写真はやめて下さい」と言うよりはマシか・・・って、今どきそんなやついねえよ。

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ワタクシの背後では、見知らぬおっさんたちが良い感じに杯を傾けておる。正しい酒場風景ではないか。

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おっと他人のことは、ほおっておこう。われわれは自分たちの呑み会に集中して、問題点を抽出・解決し、完遂せねばならない。目標管理シートには「達成度100%」と書こう。現場では「足元注意ヨシ!!」。なんだか話がおかしくなった。

いずれにしても、ビール、日本酒、ハイボールの大量摂取で脳内がスチャラカした面々。それを象徴するSによるダンサブル・パフォーマンスだ。両手を広げ、天を仰ぐこのポーズは彼女の持ちネタだ。呑み会の最後で必ず出る決め技なんである。

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このポーズ。映画でいえば「20世紀少年」の豊川悦司か、「セブン」のケビン・スペーシーか。はたまた「ショーシャンクの空に」のティム・ロビンスか、「シャイン」のジェフリー・ラッシュか。いや、やっぱり「プラトーン」のウイレム・デフォーでしょう。はい。

と思えば、一転、無理やりのエロ雰囲気発散の(美)魔女パフォーマンスだ。映画でいえば・・・思いつかんナ。とりあえず「氷の微笑」のシャロン・ストーンとでも言っておくか(褒めすぎだな)。

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で、結局、最後はこうなるな。おいおい。。。

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以上、ドキュメンタリー風(?)にレポートした、6月の上野呑み会でありました。話のまとめとしては、

ウイルス騒ぎがおさまったら、

こんな呑み会を、また思いっきりやりたいね~。

でございます。最後、文中に出た映画に関する補足画像です(↓)。なんのこっちゃ・・・。

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