東京都中野区。JR中野駅の北に広がる飲み屋街で「へぎそば」を食べつつ騒ぐバカなワレワレ。 [宴会、呑み会]
2019年3月。
出張の多かった月ですが、久しぶりに東京の酒場で呑みました。河岸は、職場最寄り駅である東京駅から、JR中央線で19分。ワタクシの大好きな街、中野であります。駅の北に網目のように広がる路地には、酒場がびっちりと並んでいるのでした。
同伴者は呑み仲間Sさん。そういえば、彼女とはこれまで何度か中野で呑んだっけな。
まずは1軒目。居酒屋「真希(しんき)中野駅北口店」です。Sさん、豪快に酒をあおっております。
こちらのお店を選んだ目的は、ずばり、これ。
へぎそば、であります。日本酒をグイグイと呑んで、〆(シメ)には蕎麦・・・これをやりたかったんですな。「真希」さんは日本酒の品揃えがよく、本格蕎麦までいただける、ワタクシの今回の希望にバッチリのお店なのですね。
ただし蕎麦に到るまでに、大量アルコールを摂取したワタクシ、正直、蕎麦の味がサッパリ分からない体たらくなのでした。申し訳ございません!・・・って、誰に対して謝罪だよ。
気を取り直して、蕎麦を攻めるSさんと、酒におぼれるワタクシのツーショット。なんか変な感じ。
以上が、中野呑み会「1軒目」の模様です。もちろん、これで帰宅するSさんとワタクシではなく、2軒目=焼鳥屋、3軒目=中華料理店、とディープに中野会を継続したのであります。3軒目(中華料理店)への入店時刻は夜10時30分頃で、店にはワレワレ以外、お客さんは誰もおりません。店長がまったり座っているのみ、であります。
営業終了のプレッシャーがかかる中、そんなこた知らん、とばかりに元気いっぱいのSさん、得意のパフォーマンスをご披露です。おお、エリマキトカゲか、ジュディ・オングか・・・うっ、どっちも古っ。。。
お店を閉めようとした矢先に、入店したバカ者(=われわれ)の小芝居を見せられたご主人は、苦笑いするしかありません。いやはやご迷惑をおかけしました、はい。
ワタクシ、胃の中は日本酒、紹興酒、刺身、蕎麦、焼鳥、マーボ豆腐、がまじりあい、いっぽう頭のほうは、たっぷりのアルコール摂取で、思考能力かぎりなくゼロ。うーん、なぜ、そこまで飲むのだあ?と自問自答しても、ノンベイにはしょせん無駄であります。むしろ、こーゆーダラダラ・グダグダ呑みも良いもんだ!と強引に自分を納得させて、中野呑み会のハナシはお終いっ。
Sさん、毎度のことながら支離滅裂、ケジメのない呑み会に、おつきあいいただき、ありがとうございましたあ。
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