ご近所散歩で、むっくりした爆睡猫に遭遇・・・なんとユルいのだろう。 [日常]
2018年6月。梅雨時期のどんより天気ながら、習慣となっているご近所散歩を楽しむワタクシ。
こう書くと、自分がすっかり老人になった気分であるが、まあ、あと数年で定年退職する身だからして、少なくとも若者ではない、つまり三段論法的にオレはジジイなんじゃあ、文句があっか!
・・・と無意味に開き直ってどうする。我に返り、引き続き住宅街で徘徊・・・じゃなく散歩するワタクシです。
そのとき。視界を横切る白い猫が!
ハナシは前後しますが、件の場所は、横尾忠則画伯が描きそうな昭和感ビュー。
白猫は道路に出ると、いったん歩みをとめ、
なぜか、道路のど真ん中に座ります。
なんともいえぬ寂寥感がにじんでおります。哀愁・・・。
いっぽう、さきほどの店(?)の軒下に目をうつすと、あれまあ、ユルユル爆睡中の猫がいました。
籠やら段ボール箱に違和感なく紛れ込み気が付かなかったです。それにしても・・・この姿勢、この表情、ユルイなあ。
以上、ご近所散歩で出会った猫2匹の様子でした。ではでは。。
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