牛久大仏(うしくだいぶつ)の圧倒的な大きさに、ぎゃっ、と驚いたハナシ。 [施設、美術館、博物館]

2013年10月。数か月前、ダイハツの軽自動車を購入したところ、こいつが気分むらがなく、エブリタイム機嫌よくすいすい走るお利口さんなのです。そのうえ小回りはきくし、燃費も良いことが分かり、ワタクシは「むーちゃん」という名前を付け可愛がっているのであります。50歳を過ぎておるのに、年甲斐もないアホですなあ、私は。

さて先般。ご近所の買い物ばかりでは、むーちゃんにストレスが溜まるだろう。車として生まれたからには遠くまで活動の場を広げたいに違いない、つう親ゴコロにより、ワタクシは家の者を連れて、むーちゃんを運転、一路、茨城県へと向かったのであります。

なぜ茨城県か?と問われれば、即答=「牛久大仏(うしくだいぶつ)」を見るため。牛久大仏って何?と問われれば、即答=牛久という町に立つ(建つ)大仏さん、であります。うわあ、そのままやんけ、と話がややこしくなりそうなので、ここは現場写真で勝負だ、これを観よ、ドドーん。おお、スゴイっ!(無理やり、スゴさをアピール)

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近くから大仏さんを見上げる家の者。

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大仏つうたら奈良か鎌倉だろうがっ!とアリキタリな思い込みでは時代に乗り遅れますよん。いまや日本一の大仏といえば正真正銘、牛久大仏なのです。最近、造られたものゆえ、歴史的ハンデはありますが、それを補って余りあるのが「巨大さ」なんですね。台座をのぞいた高さ100メートル。台座を含むと120メートル。鎌倉大仏が14メートル、自由の女神が40メートルですから、その巨大さ、恐るべしなのです。

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手のひらでも、これだもんな。

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いきなり話をはしょりましたが、ハナシを戻すと、家の者とワタクシは、自宅から、ダイハツ製むーちゃんで疾走すること1時間半。大仏様のお膝元に到着して、その大きさにビックリしたあと、大仏さんの内部エレベータで高みへと移動。外見もスゴイけど、内部もあらゆる意味でスゴかったなあ。興味のある方、ぜひ行ってみてね。

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大仏さんを堪能したあとは、隣接する「リスとウサギの小動物公園」へ向かいます。無表情にもくもく&まったりと活動するうさぎたちに、おお、なんと可愛いのだ!と感激であります。

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リスは、うさぎとは反対に、すばしっこいところが可愛いですな。

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というわけで、秋のドライブなら、そう、茨城県の牛久大仏に行こうぜい・・・って、私は牛久市観光協会の回し者かっ。

牛久大仏の場所はここ。念のため地図添付して、今日の記事はお終い。 

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