博多駅の駅ビルが巨大化リニューアル!タワーレコードもあって素晴らしいですたい! [街の風景]
昨日も書きましたが、おいどん、5月13日まで博多に出張してたんですたい(無理やり九州弁、かなり無理あるなあ)。
九州といえば新幹線の全線開通が注目されてますが、もうひとつ。今年3月、博多の駅ビル拡張工事が完了し、巨大なショッピングビルが姿を現したのですよ。パチパチ。
13日、私は天神近くで打合だったのですが、昼休みに、渡辺通りをサンドイッチを食べながら博多駅に向かい(スイマセン、地理説明は割愛させていただきます)、新装された博多駅ビルに行ってきました。駅ビルの構成は以下のようになってるらしいです(JR博多CITYのWEBサイトより)。
いやあ、ホント、立派になりました。つーか、これまでの博多駅って、九州の中心にしてはちょっと「しょぼかった」もん。札幌駅(北海道)はかなり前に巨大化、近代化してますから、博多も負けてはいられない!?
衣類や雑貨ショップには基本興味ゼロのワタクシにとって、リニューアル博多駅ビルで嬉しいことは二つあります。ひとつはシネコン(T-JOYシネマ)ができた事!もうひとつは、アミュプラザの7Fに「タワーレコード」(CDショップ)が入ったことです。
前々回記事に書きましたが、昨今、CDの売り上げが激減し、日本中のCDショップが閉店を余儀なくされているのです。そんななか、タワーレコードさんは、博多駅ビルにしっかり店を出してくださったのです。「CD店舗買い」大好きなワタクシは深~く感謝をする所存ですたい。
当然、タワーレコードに行ったからには、のぞき見では済ませません。九州発展のためにも、ちゃんと商品を購入させていただきますよ~。
まずは欲しかったロビー・ロバートソンさんの新作ソロアルバムをさくっと購入。さらに、80年代ロックのテイストを堪能すべく、ザ・プードルズ(←バンド名が情けないよなあ)のニューアルバムもゲットです。極めつけは、ワゴンセール、CD1枚1000円放出コーナーで、故ゲイリー・ムーアさんの名盤「コリドー・オブ・パワー」買っちゃったもんねえ~~。うふふのふ。
ジャズ系CDコーナーでは、ウイリー・ネルソンさん、ノラ・ジョーンズさん、ウイントン・マルサリスさんの共演作「HERE WE GO AGAIN」にはめちゃ食指が動いたのですが、ロック系CD3枚購入で、すでに当初の予算オーバー、ジャズ系CDは今回は我慢しましょう。ところで、ジャズ好きの皆様、このアルバムは、上記3名が前面ににクレジットされてますが、注目すべきはピアノを弾いてるあんちゃん=ダン・二マーさんです。絶対に注目すべきであります。彼はホント、天才ですよ。ジャズ次世代を担う逸材。ソリッドでグルーヴィン。CDもいいけどぜひ実演を観てほしい!ワタクシの一押しジャズ・ピアニストなのであります。
話が脇道に逸れました。昼休みの40分程度だけでしたが博多駅ビルを堪能させていただきました・・・って、行ったのは7FのCDショップだけだけど。あはは。
ハナシは前後しますが、13日の早朝、ホテルで起床するとあまりに天気が良いので、住吉神社にお参りに行ってきました。境内を歩いていると、けっこうな数の通勤途中サラリーマンが本殿に立ち寄ってお参りしています。私は、立派な本殿より、脇にある可愛いおいなりさんにココロ惹かれて、そちらでお参りしましたよん。
住吉神社の大きなクスノキ。歴史の重みを感じさせます。
赤い鳥居が続いていますが、こじまりしていてステキです。
いいなあ、博多・・・って、結局はその感想ですかい!
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