2023年7月の、嬉しかったデキゴト。 [日常]

2023年8月1日。

先月(7月)の嬉しかったデキゴトを、無思想に列記する極私的企画であります。昨年、会社を定年退職し、無職プータローのワタクシ。仕事のストレスから解放され(←もともとストレスなんて無かったけど、一応、話の都合上、そう書きます)、基本毎日が嬉しいコトばっかなんだけど、そのうちいくつかをピックアップです。

筆頭デキゴトは近所にある千葉商科大付属高校が、高校野球の千葉県大会でベスト4まで勝ち上がったこと。あと2勝で甲子園出場なのでプチ残念、でも強豪ひしめく千葉県ゆえ、そう簡単にいかないのも納得です。球児たち、よく頑張った!パチパチ!

嬉しかったこと、次はこれ。近所の八百屋さんに子猫が生まれた件。私が知ったのが7月、おそらく2、3ケ月前に生まれたのでしょう。この可愛らしさを前になんのコメントも要らんでしょ。いやあ、めんこいなあ~~。

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嬉しかったこと、次はこれ。福引して景品が当たった件。某日、ビッグモーター・・・じゃなく、BIGBOSS(酒の量販店)矢切店で、秋田の地酒「雪の茅舎」1升瓶を買ったところ、店のおねえさんが「福引1回できますよ」とおっしゃる。楽しそうじゃの、と店頭におかれたガラポン抽選機を1回くるりと回したら、白球がコロリンと出て、カランカランと鈴が鳴ったわけです。おお、当たりじゃあ。で、いただいた景品が、これ。

キリン一番搾り、糖質ゼロ、350ml缶を3本。やったぜ!

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ノンベイを自認しながら、ビールはほとんど飲まないワタクシ。しかし「ただ」となれば、ありがたく頂戴し、美味しく吞ませていただきますぜえ。暑い夏にはビールだよね~~と気分は、本品CMに出ておられる豊川悦司さんであります。ぷしゅう~~。

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嬉しかったこと、次はこれ。ワタクシの住む市川市の、お寿司屋さんがサイコーだった件。そこは、南大野(ローカルですいません)にある喜久寿司さんです。以前から目を付けてたんですが、某日、家の者とクルマで行ってみたのでした。初めてのお店なので冒険はせず、無難に「上にぎり寿司」1,800円也をオーダーしたところ、うーん、こりゃあ美味いじゃん!

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店内の雰囲気は予想どおり渋く、ワタクシ好み。お店の方は明るく気さくで、こんな身近なところに天国があったのか!とちょっと感動した次第。はい。

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嬉しかったこと、次はこれ。ワタクシの早朝散歩コースに忽然と現れた飲食店であります。7月に開業した「まえの店」さん。こじんまりとした地元密着感バリバリのお店です。

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初入店のお昼にいただいたのは、夏野菜そうめん。めちゃくちゃ美味い、わけでなく、ふつうに美味しい、というこの点が大切なんですよね。

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お昼はアルコール提供がありませんが、夕方は16:30から呑めるそうです。う~ん、いまから楽しみだのう・・・とローカルに盛り上がっているワタクシ。

他人様にとってはどーでもいい、7月の嬉しかったことを書き連ねましたけど、まあ、一番の幸せは、家族ともども健康で、美味しくお酒が呑めることでしょう。もちろん飼い猫そらも元気であります。

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さあて、今月(8月)は久しぶりに熊本での呑みが決まってるし、コロナで延期になっていた呑み会が三郷(埼玉県)であるし、川崎(神奈川県)で呑むし、札幌で呑むし、と、全国の酒場が私を待っている!暑さなんかに負けていられませんぜ。本日は以上!

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nimke

「先月(7月)の嬉しかったデキゴト」

こりゃあ、テンコ盛りだすなあ・・・・
1月の間に、これだけ話題になるデキゴトが出現する、あるいは発掘でける、ってことは、常人の経験デケル立場をぶっ飛び、まさにテレビで引っ張りだコなタレント並みっと言えるのではないか。いや、ここでタレントを引き合いに出すのは不適切ですな。
比較してダンゼンにショボイ人生を歩んでおりまするワテはといえば、最近のビッグエベントとして、まず、車ありきの日々を過ごしてきた身に痛切にコタエテおりますのが、故障、修理代金の高額、という事態。この15年余、千葉の鎌ヶ谷に住むこととなって毎日、車あっての生活でしたから、それが使えなくなってみると、ホントに生活が一変。やむをえず、新たな中古車を購入することになり、それもまた大変な手はずで、今日、未だその車はきていません。
そして、突然に起きた知人の死。この歳にもなりゃ、葬儀への参列ということじたいもほぼ無しになります。葬式は、自分より高齢者、あるいは目上の人の場合に参列することとなるわけですから、今やその機会はほぼ無くなってます。ところが、今回亡くなった方は、在職中、隣の席で親密であったと共に、実は去年、話が聞きたくて、ワテが主催の酒の席を設けた、という事情があります。退職後25年(ワテは早期退職した)も経てば、大概の繋がりも希薄化してしまうのが常なんです。ところが、去年、事情あって邂逅を果たしたばかり、っとゆうことから、平塚での葬儀に参列しました。
当地、千葉の鎌ヶ谷から神奈川県平塚までは遠い。上記のように、平生はすべて車での移動、それがたまたま車が使え無い状況下です。
79歳での旅立ちは、今日では早過ぎですが、やはり、高齢での旅立ちという場で、参列者は十数名、親戚を除くと、かつての職場関係者は、去年ワテが主催したときの参加者が主でした。それだけに、親密な葬儀の場ではありました。
by nimke (2023-08-01 17:59) 

門前トラビス

To nimke様、コメントありがとうございます。
私の場合は、昔からの友人というのは少なく、また会社時代の上司や先輩との付き合いはほぼ皆無なので、葬式といえば、自分の身内くらいですね。
それにしても車が無いのは不便ですね・・・。関東なら電車があるだろう、という意見がありますが、行先が駅の近くとは限りませんものね・・・。
by 門前トラビス (2023-08-08 07:28) 

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