うどん県(=香川県)でいただく、麺処「綿谷」さんの、温玉ぶっかけうどんに大満足。 [旅]

2020年10月。

日本でのコロナウイルス、なかなか収束しませんね。県を超えて移動するな、などとさんざん言われていたのが、いまやGo To トラベル、ですかあ・・・。まあ、いろいろ事情?があるのでしょう。われわれ製造業のエンジニアは、物を作ってナンボの世界ですので、リモート会議や在宅勤務だけではシゴトが回らず、4月以降は苦戦が続きましたけど、9月からは北へ南へと走り回る日々が戻ってきました。ちなみに、ワタクシは、ただいま山形県の鶴岡市に出張で来ております。ココロが落ち着く良いところですなあ~。

といいつつ、本日は、うどん県こと、四国の香川県のネタです。まさに「うどん」であります。先般、某メーカの香川県工場へ出張した際、昼に食べた讃岐うどん、それが、これだあっ!

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ジャーン。地元の超人気店、麺処 綿谷(わたや)さんの「温玉ぶっかけうどん」でございます。このボリュームで破格の、310円つう、まあ、安価を強調するのもナンですが、胃腸にも財布にも優しいグッ・ジョブでありますな。

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お店にはでっかい駐車場があり、店舗(建物)も大きいです。しかし、昼時ともなれば、建物を囲むように、うどん好きの長蛇の列が出来るのですね。

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建物の中へと続く列。厨房カウンターに差し掛かったところで、口頭で店員さんに注文すると列が先に進むころに、商品がひょいと出てきて、サクッと受け取り→支払い→テーブルに自分で運んで食べる、と、合理的かつスムーズな段取り。いわゆる、会社食堂、大学の学食のイメージですな。

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昼に来るのは、地元の方が多いらしく(そりゃそうだね)、メニューなど一顧だにせず、「ぶっかけ!あったかいやつ!」と声掛けつつ、手元では素早く、ちくわ天をゲット。無駄を排したベテランの所作であります。

ワタクシも、そのオッちゃんにならって、温玉ぶっかけうどんに、ちくわ天プラス、で攻めたのであります。

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実はワタクシ、讃岐うどんに、店ごとの差異をほとんど感じない人間であります。ひとえに、「どの店のうどんも美味い」からですが、そんなワタクシも、現場ならでは、の「ライブ感」と言いましょうか、列に並んで待つワクワク感がフレーバーになり、美味いうどんが、さらに美味しく感じられた次第であります。

綿谷さん、美味しいうどん、ありがとうございました!

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