北海道で「岩のりそば」「岩のりラーメン」を満喫。極私的 岩のり祭り、であります

2020年8月。

関東は35℃超えの猛暑日が続いております。こう暑くちゃあ、ブログ更新が滞るのも無理ないわあ・・・と言い訳したものの、考えてみれば千葉県の我が家、先日買い替えたばかりのダイキン・エアコンが大活躍しており、「AI快適モード」で室内は暑くもなく寒くもない極楽環境なのでした（プチ自慢）。エアコン冷気が苦手な飼い猫そらも大喜びですわ。ムフフフ。。。

では、とばかりに気合を入れ、誰からも要求されないが、ブログ更新。いってみましょう！

２週間前、北海道で、岩のりを堪能した件を書きます。ワタクシ、地元が北海道なのですが、名産品に岩のりがあることを全く知りませんでした。調べによると、松前（まつまえ）や積丹（しゃこたん）で良質の天然岩のりが収穫されるらしいです。てなわけで、3泊4日の北海道滞在中に食べた物件を、どーんとご紹介であります。

石狩市の厚田（あつた）にある「道の駅　あいろーど厚田」へ寄ったときのこと。

食堂でいただいた、岩のりそば、でございますな。どーん。

おお、岩のりが多すぎて、表面を覆いつくしています。そばが見えない。なんつう大判振る舞いであろう！味のほうは・・・はいっ、予想通りの、まんま岩のりの味でした。余計なサプライズが無いことが、むしろ嬉しかったね（こんなコメントですいません）。

次です。札幌市街の狸小路（アーケード街）を西へ西へと歩き、アーケードが尽きた信号の先にある「ラーメン薫薫（くんくん）」さんであります。

店の外に掲げたメニュー板を眺めると、あったのよねえ、岩のりラーメンが。

即入店したワタクシのオーダはもちろん、岩のりラーメン。スープは「塩味」でお願いします。どどーん。

いい絵面ですなあ。札幌ならでは、の縮れ麺。そして澄んだスープ。清涼感すら漂うヴィジュアルに、岩のりが無造作にトッピングされておる。これよ、これが欲しかったのよ。食してみれば、ほうら言うまでもなく、うまし！

そば＆ラーメンとのダブル岩のり攻めに、おおいに満足したワタク。休憩しようと札幌の中心にある大通り公園へ・・・。フツウの年なら観光客でにぎわうこの場所が、新型ウイルスの影響で閑散としておりますなあ。少々、寂しさを感じつつ宿泊先のホテルへと撤収であります。

以上が、北海道における「極私的・岩のり麺紀行」でございました。パチパチ。。。

最後に、ダメ押しでもう一品、岩のり料理を掲載すると、称賛もんかもしれませんが、世の中、そう上手くはいきませんなあ。新千歳空港で食べた「北海道巡り弁当」には海苔の影すらありません。しかし、美味かったので写真は載せちゃうもんね。ウフフ。

本日は以上です。ご安全に！