北海道 北広島市の日ハムのホーム新球場「エスコンフィールド」を拝見してから、温泉でまったりしたハナシ。 [旅]

2023年7月。

♪ インドの山奥でぇ~ 修行して~ ♪ ダイバ・ダッタの~ 魂やど~し~ ♪ と、名作「レインボーマン」の主題歌(1972年)を口ずさみながら、やってきたのは北海道の北広島市、であります。

土地勘のない方へご説明しますと、北広島市は、新千歳空港と札幌を結ぶJR線の途中にあり、札幌市と隣接しております。今年から、プロ野球パリーグの日本ハム・ファイターズの本拠地つうことで、知名度がぐ~~~んと上がった(と勝手に思っている)のでした。

そう、ワタクシは、その新球場「エスコン・フィールド」を眺めに来たのであります。予備知識はなく、とりあえず北広島駅に行きゃ、なんとかなるっしょや(←強引に北海道弁)・・・とインターネット時代に生きるニンゲンとは思えぬナイス行き当たりばったり。で、これがJR北広島駅構内であります。

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構内の案内板をみると球場までの距離は2km弱、徒歩圏内なので、さっそく歩き始めました。広い道路に沿って歩くこと30分。「あのくたらさんみゃく、さんぼだい!」と、レインボーマンへの変身呪文を唱えるワタクシの前には、直線的デザインのエスコンフィールドがそびえているのであります。

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近づいてみると、お、球場内に入れるのか。この日、試合はないのですが、エスコンフィールドは開放しているんですね。いいことするじゃん、と向かって右側のゲートから入場すると・・・

え?入ったとたんにグラウンドが見えるんだ。この距離感、サイコーじゃん。こんな構造設計、初めてですね。

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レフト方向からライト方向へと外環の通路を歩くと、天井が高く開放感があって、なんと気持ち良い事か。

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やっぱりありました。新庄監督や選手(のボード)と一緒に写真が撮れるスポット。一人だとこうゆうとき不便なんですよね。まあ、そこまで日ハムさんへ思い入れはないのでパス!(失礼)

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球場内の飲食店が営業しているので、昼飯はここで食べようかな、と一瞬思ったけど、どの店もお客さんが列をなしており、さらに言えば、お値段がちょい高めなので止めました。ビンボー人(=私)にはツライとこだなあ。

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すっかり満足してエスコンフィールドをあとにし、コンビニのパンで昼飯を済ませ、北広島駅に戻ったワタクシ。次に目指したのは、むふふふふ、良い子が大好きな「温泉」であります。

JR北広島駅から、普通列車に乗って、一駅お隣の上野幌(かみのっぽろ)駅で下車します。

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駅舎まわりはちょっとした秘境駅のノリですな。で、ここから歩くこと約10分。

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じゃーーん!「森のゆ」さんに到着であります。源泉100%温泉、の文字が輝いて見えますなあ~。

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料金800円を払ってサクッと入館。平日午後2時ゆえ、お客さんもそれほど多くはなく、ゆったりまったり温泉に浸かるその気持ち良さ!ああ、なんという幸せでありましょうや。

北海道らしく、有名観光地に行ったり、自然のなかでアクティビティを楽しむのもアリだけど、新球場を見学→コンビニでパン→日帰り温泉施設→シメのラーメン、つう安上がり行程が捨てがたい。つうか、オレ、実家が札幌なので、観光客っぽいプランは気持ちが乗らんのです、ははは。

さあて次回は、北海道ラーメン紀行・・・つうとカッコ良いけど、腹が減ったので界隈のラーメン屋さんに行った、だけのネタ。ではご安全に・・・。

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