千葉県市川市の名酒場「たまや」で、N君夫妻と呑んだハナシ。 [宴会、呑み会]
2020年10月。
2週間ほど前、千葉県市川市で、会社の後輩N君と呑んだハナシを書きます。
後輩N君はワタクシと同じく市川市に住んでおり、互いの家の距離は2kmほどあるもののご近所といえばご近所。そこで会社が休みの日、酒でも呑むかあ、と、例によって発作的に呑み会を主催したわけです。こうゆうご時世ゆえ、密を避ける意味で参加メンバーは最小限、ワタクシとN君の2名のみ、です。さし呑みガチンコ対決。で、お店は日本酒品揃えが豊富な名店「たまや」さんに即決です。
ところで呑み相手のN君。頭がよくシゴトは出来るのだが、少々異常なところがあり、そのことは過去の呑み会でみせた彼の変顔(以下写真)が証明しているのである。
大人しく酒を呑んでいるからといって、決して安心はできません。N君の「狂気」「異常性癖」「変態嗜好」が何時発現するか分からず、たとえてみれば突然、斧を振りかざし襲いかかって来る映画「シャイニング」のジャック・ニコルソン的な、そーゆー危険をはらんでいるのである。
もしも、ですよ。対面で呑んでいる相手が、突然、上写真の面相に変わったら、あなたもドン引きするでしょう。ドン引きどころか手元にある焼酎お湯割り用の熱湯を、敵の顔面にぶちかけるでしょう。
というわけで、「たまや」で、野郎2名で日本酒を呑んでおったのですが、開始から1時間ほどはワタクシのアタマのどこかに「いつ殺されるかわからない」恐怖があり、どうも話がはずまない。こりゃ困ったわ、と思っていたら、N君、酒場に漂うダークネスを感じたのか、メンバー増強(増員)を提案したのであります。
そしてなんの因果か、呑み会に引っ張り出されたのが、この方。N君の奥様であります。
家族を巻き込むなあっ!と強く申し上げたいところですが。。。。
N君の奥様は、美人で気さく、という素晴らしい方であって、N君にはもったいない、つうか即座に離別するように、とワタクシは奥様にアドバイスしたいのだが、それは他人様の家庭のことであり、とりあえず、目下のテーマである呑み会への奥様の参加に関しては、ウエルカム。つうか、超・ウエルカム、という着地であります。
さて、奥様すなわちN君の「飼い主」が加わったことで、やっと私もリラックス。ここからは、3名でおおいに盛り上がり、日本酒を呑むわ呑むわの大宴会でありますな。ぷしゅ~~。最高っす!
ということで、ハナシのまとめとしては、
「シャイニング」のジャック・ニコルソンも怖かったけど、「ノーカントリー」のバビエル・バルデムも怖かった~。でも一番怖いキャラは「ピアニスト」のイザベル・ユペールでしょう・・・って、最後はマニアックな映画ネタかよっ!とボケたところで今日はお終いっ!
N君の奥様、呑み会参加いただき、ありがとうございました!
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