思いっきりの自慢ネタ。某学会の「上級会員」の称号をいただいたハナシ。 [資格・検定]

2018年11月。

本日は、思いっきり自慢話です。所属する学会から「上級会員」なる称号をもらった件であります。

なんとなく世間では(といっても世間のコト、良く知らんけど)、たとえば賞をもらったり、良いことして表彰されても、自分から「もらいました!」とアピールしないようです。周囲のヒトから、「賞、もらったんだってね」「すごいねえ」と話かけられ、それにこう答える、「はあ、そうなんですわ、いや、これも皆さんのおかげですわ、ハハハ・・・」。かように自分からのアピールはNG、誉められたらケンソンで返す、このフォーマットが日本人的奥ゆかしさで、好まれるんですなあ。

、ワタクシのモットーは、謙遜するよりさっさと自慢しろ!同情するなら金をくれ!(←古いな・・・)であります。

ワタクシが愛するロシュフコーさんにこんな箴言もあります。

謙遜は、誉め言葉を固辞するように見えるが、実はもっと上手に誉めてもらいたいという欲望に過ぎない。

そう、ケンソンなんてせんよ、ワタシは。自慢だよ、自慢。

てなわけで、学会から授与された認定証がこれです(はい、自慢ね)。

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うーん。学会に貢献したかはよく分からんけど、そうだ、と言われれば、そんな気もするので、素直にありがたく認定証を受領しましょう。ワタクシはジョージ・C・スコットでも、マーロン・ブランドでもありませんのでね。

で、ここでフト悩んでしまったのです。認定されといてナンですが、ワタクシ、よく分かっていないのです。

上級会員がいったい何なのか?を。

そもそも「上級」って何だろう。下級武士という言葉を聞いたことがある。昔、日本酒には「特級」「一級」「二級」の区別があったな、そりゃどうでもいいか。上級会員か・・・うむむ、よく分からん。

ま、単語にこだわってもしょうがないので、ここは下世話に、「上級会員になると何か得があるのか?」を考えてみたわけです。考えても分からないので、上級会員の先輩に、その質問をぶつけたところ、先輩の返答は「良いことは特にない」という潔いものでした。

うーーーん。ますます分からん。

ま、いいか。とりあえず「こんな称号もらいました!」と自慢し、小さく虚栄心は満たされました。ハナシがちょっと生煮えになり失礼しました、わははは。

ところで、会社の業務以外で、直近でもらった「賞」or「状」ってなんだっけ?と考えると、ああ、すぐに思い出せないもんですね。深大寺で描いた絵が、新宿の都庁ビルに展示されたときか?いや、違いましたね。

献血100回実施の感謝状、でした。これぞ文字通り、「血」と汗の結晶だわ。お、良いこと言ったな、今日のオレ。

本日は以上です。はい。

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