港区三田、いつものスペイン料理屋さんで美人の奥様とツーショット写真! [宴会、呑み会]

2022年12月。

在職中、お世話になった岡山県のエンジニアKさん(私とは別の会社)から「出張で東京に行きます」とご連絡がありました。なんと!夜にワタクシの定年退職お祝い会をしてくださる、とおっしゃる。こーゆーとき余計な遠慮をしないワタクシ、ご指定の某日、Kさんと呑むべく東京都心へと出かけたのであります。

1軒目のお店は日比谷のダイニングバー(地下1階)。店内のでっかい個室でKさんと合流しました。ジャズマニアのKさん、私と会うなり「店内にチェット・ベイカーが流れてますなあ」と、しびれることをおっしゃる。私が「彼のトランペットもいいけど、あの歌声がたまらんすね~」と返すと、Kさん「そう、あの中性的な声がねえ・・・」「女性シンガーかと思いましたもんねえ」と、のっけからジャズ談義に花が咲く。同好の士、ありがたし!そういや、Kさんと前回(1月)呑んだときは、私がセロニアス・モンクの演奏の悪口を言って変な空気になったっけな。そう飲み屋で、文句はいけません・・・って、ダジャレかよ!

ま、そんなわけで、1軒目でそこそこ酒がはいったKさんとワタクシ、日比谷からタクシーに乗って、港区の三田へ移動であります。なぜ三田か、つうと、ワタクシが大好きなスペイン料理屋さんがあるから。6月の定年退職以来、顔を出していないので、この日の2軒目として伺った次第。

いやあ~~、お店のご主人、美人の奥様ともお元気そうでなによりです。ワタクシの好みを百も承知しておられるので、自動的に「からすみ」「生ハム」「マシュルームのアヒージョ」がテーブルに出てくるのが嬉しい、というか楽で良いです。初めて来たKさんも、すっかりお店を気に入ったご様子で「次回の東京呑み、1軒目はここで決まりですな!」と気合が入っております。

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そういやあ、何年前から、私はこのお店に来ているのだろう。たぶん、20年くらい前からだと思います。その間、どれだけのサングリアをこのカウンター席で飲んだことか。思えばこのお店以外で、サングリアを飲むことは一度もないもんなあ・・・と昔のことを反芻するのも、歳をとったせいでしょうかね。ははは。

突然ですが、ジャーン!いまから11年前、2011年に、お店の奥様と並んで撮ったツーショット写真がこちら。

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次に、ジャーン!こちらが、先般伺った際、同様に撮ったツーショット写真。

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うわ、奥様は11年間を感じさせないお美しさのままですが、私はばっちりオジイ化しております。そう、オジイ・オズボーン!ブラック・サバス!・・・ってジャンルを変えて、またダジャレかい。

逆にいえば年齢相応!勝った!・・・って誰にだよ。すいません、ノリツッコミの収拾がつかなくなったので本日は以上とします。アスタルエゴ!(←スペイン語の、じゃあね、が出ました~)。

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