退職後も続く送別会。錦糸町とくれば、二次会は中華「谷記」でしょう! [宴会、呑み会]

2022年7月。

先月(6月)末に会社を定年退職し、無職プータローとなりましたが会社関係の送別会はまだ続いております。酒を吞めるならどこでもいきまっせえ!というワタクシのオープンマインドゆえでしょうか。

7月某日。

少人数での会合で、呑み場所は東京都墨田区の錦糸町。昨今、風紀の改善が著しく、かつての「ヤバい地帯」の面影はなくなりました。それどころかトリフォニーホール(コンサートホール)ができ、隣町(押上)に東京スカイツリーができ、文化と観光の街へと大出世じゃあ!・・・といっても、特に錦糸町への思い入れはないですが。どうでも良いハナシですが錦糸町楽天地(駅横のビル)で、ワタクシ、30年前に映画「バックドラフト」を観て、15年前には「呪怨、パンデミック」を観ました・・・って、ホントにどーでも良いハナシでした、失礼。

さて某日の送別会。JR錦糸町駅南口界隈の居酒屋で、メンバーはワタクシ含め4名です。1名(Mさん)は終始、業務電話で忙しく、残り3名で記念撮影をパチリ。左からワタクシ、営業Hさん、エンジニアU君。

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以下、会社を辞めたから言える暴言ですけどね、エンジニアのワタクシからみて、心底信頼できる自社の営業マンはひじょうに少ない(少なかった)わけです。なぜなら営業マンの多くは、注文を取りたい!という気持ちばかりが勝ってバランス感覚を失っているアホだから、であります。環境が人格を作るという言説はそのとおりであり、営業つう人種はだいたいがアホになりますな(←偏見多し、失礼)。わははは。

で、私が何を言いたいかつうと今回一緒に呑んだHさん(女性)は営業とは思えぬ「まともな人」「しっかりした人」なのです。それゆえ、ご本人は苦労が多いと推察するのですが、ホント、素晴らしいことです。宮沢賢治じゃないけど、こーゆーひと(Hさんのよう)に私はなりたい、とさえ思う。

てなわけで、居酒屋での一次会のあとは、尊敬するHさんとの二次会であります。錦糸町で二次会となれば、そりゃ、この店で決まりでしょう!

中華料理店、谷記くき)さんです。「たにき」「やき」ではありません。なんつう難読店名じゃ。現在の営業時間は確認してませんが、コロナ前は、24時間営業つう豪気な店でした。底なしに呑みたいノンベイ(=ワタクシ)が深~く愛するお店であります。

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一次会でさんざん飲み食いしたので、ここでは麻婆豆腐+紹興酒程度でHさんとしみじみと会話。

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結局、大量に酒が回って、何を話したのか全く覚えておりません。言えることは、Hさんのガッツポーズはサイコー、ってことね。

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錦糸町での送別会、開催いただきありがとうございました。ちなみに、もしまた錦糸町で吞むなら、蔵前橋通りに面した居酒屋◯◯で吞みましょう!その店は間違いなし!です。と、小さく知ったかぶりしたところで本日はお終いっ。チャオー。

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