2022年4月。
私事ですが、ワタクシのサラリーマン生活も残すところ、あと2か月程度となりました。定年退職後の暇人生活を楽しみにボンヤリ過ごす昨今・・・と言いたいですが、とんでもございません。
先週は四国（香川県）→九州（博多）→関西（神戸）と出張旅であります。歳のせいか、この手のスゴロク出張すると妙に疲れるんだよ～とボヤキつつ、香川県でのレポートです。
4月17日（日）。羽田空港から高松空港へと飛び、リムジンバスで高松駅へ。シゴト前日の前ノリってやつですな。JR高松駅の前、いつみてもスッキリとしておりますなあ。
おお、駅が笑っているぞ！・・・って、それほど驚くネタでもないか。
今回は若手エンジニア2名が一緒なんであります。駅近くのホテルで合流した3名は、晩飯を食べるべく片原町まで歩き、日本酒メインの居酒屋「龍馬」さんに入店しました。お約束どおり、さんざんっぱら日本酒を呑んでグダグダになってしまいましたぜえ。
香川県は「うどん県」を自称していますから、当然、シメは、うどんでしょ、と思うのだがあいにくこの日は日曜日。界隈を眺めても、うどん屋さんが開いておらず、さりとて検索して、うどん屋を探すのも面倒です。
てなわけで、ホテル近くの「徳島ラーメン」のお店へ入りました。香川県も徳島県も同じ四国だもんね、つう割り切りが重要であります。
テーブルに出てきた品をみて、徳島ラーメンってこんな感じだっけか？と記憶混濁しましたが、悩むとこじゃないので素早く食べましたよ、はい。ちなみに前回、徳島ラーメンを食べた地は岡山県でした。ご当地（徳島県）で食べたのは15年以上前かも、ってどうでもいいハナシですね、失礼。
さて翌日（4月18日）月曜日。香川県多度津（たどつ）で午前中に予定シゴトを終えた3名、さすがに昼＝ラーメンの選択はなく、うどん、でしょうよ、てなわけで場所は丸亀（まるがめ）。
向かったお店はコスパ抜群、昼は長蛇の列ができる人気店
「綿谷（わたや）」さんであります。またこの店かいな、というツッコミもありますが、ご容赦を。
ワタクシがオーダした温玉うどん。これで、うどん「小盛り」なんです。腹がパツパツになっちゃいます。大盛りは、うどんの量が2倍だそうで、よほどの大食いでないと無理でしょう。私は絶対にチャレンジしません（当たり前か）。
昨今のワタクシ、讃岐うどんの美味い or 不味い、の評価などできない味音痴に堕してるのですが、「綿谷」さんのうどんが、満足感（満腹感）の点で申し分無いことは断言できますね。これ褒めていますからね、念のため。
さあて、うどん満喫したワタクシは、若手2名と別れをつげ、丸亀駅から特急列車に乗り、岡山経由で博多へと移動であります。瀬戸大橋を渡る電車の窓から、瀬戸内海を眺めるワタクシ・・・プチ哀愁を漂わせてみました。本日は以上！
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