飼い猫そらは、いつも私の膝に乗りたい!のであります。 [家の猫]
2022年2月。
千葉県といえども、この時期、我が家の早朝は、それなり冷えております。
寒さに敏感なのは、2歳8か月の飼い猫そら。朝3時、私の寝ている横にやってきて「にゃあ~~」となく。私が掛布団のすそを持ち上げると、ありがとう、とばかり布団の中へと潜り込んできます。
1時間後の朝4時。先に布団から出るのは人間のワタクシです。そらもいっしょに起きて、トコトコと私についてきます。今度は「膝に乗りたい」とせがむんですなあ。はい、どうぞ。これは2階のオーディオ部屋です。
そろそろ朝飯を食べるか、と膝からそらを降ろし、私が立ち上がって1階へ移動すると、当然そらもついてきます。パタパタ走って先回り。居間のガスファンヒータをつけるや「温風を浴びながら、膝に乗りたい!」とソファに座った私の脚のうえに、ばたばた乗っかってきます。ひえーーー。
私の太ももに、あごをピッタリのせるのは、そらが安心しているしるし。
リラックスモードへと移行であります。
もはや、ここは自分の居場所!とばかり、どっしり落ち着いてるしねえ。
甘えん坊、そらの相手をするワタクシ、毎朝、起床後の30分は何もできません。まあ、いっか!可愛いしね!と簡単に納得して、本日はお終いっ。にゃあ~~。
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