2022年、新年あけましておめでとうございます。 [家の猫]
2022年1月1日。
新年初日、無粋で天邪鬼なワタクシではありますが、さすがにこのセリフは申し上げます。
あけまして、おめでとうございます。
実際のところ、何がどうおめでたいのか分かっておらんのですが、正月だと、朝から堂々と酒が呑めるよね、サイコー!くらいで納得しましょう。で、年賀状デザインは例によって干支とは無関係に、飼い猫そら、であります。昨年ブログで使った写真を使いまわし、つう、効率的なシゴトっぷりです、と自画自賛。
そらは今年で3歳になります。立派な大人の猫です。しかし甘えっぷりは半端ありません。だっこして~、撫でて~、遊んで~、布団に入れて~、と常時、絡みついてきます。まあ、可愛いから許す。
大人しくソファでテレビ番組を観るそら。「孤独のグルメ」の松重豊さんがお気に入りの様子。
そのうちウトウトして、ほどなく爆睡モードでございます。
それでは、今年1年が皆様にとって、ワタクシにとって、良い年でありますように。個人的にいえば、良い音楽、良い映画、美味いお酒に出会えますように!そしてなにより健康ですよね、大事なのは。
蛇足ですが、ワタクシ、今年の干支である寅年生まれで60歳になります。で、昼にクルマ運転中に聴いたラジオ番組で、寅年生まれのミュージシャンが特集されてて、布袋寅泰さん(60歳)、久保田利伸さん(60歳)の曲がかかりました。ふむふむ、と聴いていたら、スティービー・ワンダーさんの曲が登場して、つい笑ってしまいました。御大が72歳なのは良いとして、アメリカ人に「寅年生まれ」は無いでしょう!おそらく、彼は「干支」なんて知らんでしょうし。いや待てよ、トム・クルーズさん(60歳)ならご自分で、イヤー・オブ・ザ・タイガーだぜえ、くらい言ってくれるかも?そりゃないか。ちゃんちゃん。
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