寒風の麹町。極度の空腹・・・ラーメンと麻婆豆腐が腹にしみたのであります。 [日常]
年明け仕事1週間目(1月6日~10日)は、珍しく遠距離出張がなかったのであります。出張は準備や移動が面倒だけど長年の生活リズムに織り込まれている私、出張が無い1週間とは、なんとなく物足りない気分・・・。
この週の業務外出はすべて都内、職場から電車で30分以内で行ける近場であります。
1月10日。三田の職場を10:30に出て向かったの麹町(こうじまち)。JR山手線と東京メトロ有楽町線を乗り継いで「ああ~っ!」という間に到着です。補足説明ですが「あっ!」という間ほどは近くありません。
地下鉄駅から地上に出ると、うおお~寒い!ここには「夏の想い出」と銘打った、釣り竿もった少年像がありますけど、さすがに防寒着を着てますな。裸足は寒そうだけどね・・・ま、子供は風の子、元気な子、です。
訪問先まで徒歩で5分・・・と、思ったところで大変なことに気づきました。「孤独のグルメ」の五郎さんじゃないけど「ものすごく腹が減っていること」に気づいたのであります。朝が早く、飯を食べてなかったこと、が、ここてドーンと効いてきた。「いかん!何か食わねば!」と周囲を見回すものの、麹町界隈、それほど店は多くないうえに、土地勘も少なく困惑です。
テキトウに横断歩道を渡り、テキトウに脇道へ入り、頭に浮かんだのは「ラーメン」という言葉。ラーメン好きでもない私がなぜだ?すると、おお、絵に描いたような町の中華料理屋さんがあるではないか。
左の外壁にメニューが掲げられてます。こうゆう親切はありがたいね。変化球一切無しで、日本のサラリーマンのツボにはまる定番感バリバリなんであります。
空腹が一刻の猶予も許さないレベルに至り、すばやく入店。もちろん店内風景も予想どおりです。
お店のおねえさんに、「チャーシューメンと麻婆豆腐を、お願いっ!」とまるで常連さんの口ぶりできっぱりとオーダーであります。ほどなくテーブルに登場しました、どーん。徹底的に予想を裏切りませんな、このお店。スープの澄んだ中華めん、いいじゃないですか!
比較的色の薄い麻婆豆腐。見かけによらないパンチがありそうな・・・。
激烈空腹の状態で、食べたいと願ったものを食べた満足感、相当のもんでしたね。正直、美味いとか不味い以前の「がっついて、かきこむ」状態でございました。いやはや、腹にしみました。満腹です。ごっつぁんです。以上です。はい・・・。
って、ここまでの文章を読み返したら、小学生の絵日記「今日の昼飯」ですね。なんなんだよ、とツッコミたくなる類の。
こうゆうのがブログらしくって良いんです、あははは。と、無理やり納得したところで本日は失礼します。ちゃんちゃん。
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