じゅん菜池のカモに、ひなが生まれたハナシ。 [日常]
2011年7月。
関東、暑くなってきましたね。そんな時、ワタクシは自宅裏手にある、じゅん菜池(じゅんさいいけ)緑地を散歩するのであります。池の水と木陰のおかげでしょうか、緑地を吹き抜ける風がひんやりして気持ち良いからです。
池のまわりには定住を決め込んだ(?)カモ軍団が相変わらずのゆるゆるっぷり。歩いたり寝てみたり・・・。
人間を怖がらない様子も相変わらずです。むしろ以前より、ふてぶてしさが増したようだ。
池周りを半周したところで、近所のおじちゃんおばちゃんが集まっていました。何かな?とのぞいてみると、あれまあ、カモの子供(ひな)がよちよち歩いているではありませんか。
お母さんに見守られて、キュウキュウさえずる様子がなんとも可愛い。羽の色はまだ黒いです。写真の赤い囲みの中ですよ。
地元のおばちゃんの話によると、もともとは、ひなは数羽いたそうです。どうやら、こいつ以外は猫やカラスに襲われたらしい。たしかにこのヨチヨチ状態じゃあ、襲われたらひとたまりもないでしょう。うーん、のどかな池といえども、自然界は弱肉強食なのですね。とはいえ、ひな君には立派に育ってほしいなあ・・・と深く願った本日の散歩でありました。ハイ。
じゅん菜池、いいですね~。
ところでこのカモさんたちを見て以前観たことがある「グース」という映画を思い出しました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%BC%E3%82%B9
主演のアンナ・パキンは「ジェーン・エア」や「ピアノ・レッスン」で子供時代のヒロイン役を演じていますが今はどんな感じの役者なのでしょうか。
by Cecilia (2011-07-04 11:56)
ども! 広島なう。これからお好み焼きです。相変わらずサイコロしてます。明日は広島、明後日は宍道湖で~す。
カルガモ親子可愛いですね。すくすくと育ってもらいたいものです。
by azm (2011-07-04 17:38)
To Cecilia様、nice&コメントありがとうございます。
カモさんたち、可愛いですよ~。生態系的には良くないのでしょうけど、人間が近づいても全然、平気なんです。もちろんヒナも同様。野性味が無さ過ぎで、これではいかんと思うのですけどね。人間が餌をやるのがまずいのでしょうね。注意せねば・・・。
アンナ・パキンですかあ!
いやあ、いい名前が出ましたね。実は(というほどのことじゃないけど)今も女優業やっています。
数年前から始まったSFアクション「X-MEN」シリーズでヒロインを演じていたのであります。
(最新作「ファースト・ジェネレーション」には登場しません)
ただし、アンナちゃん、ひじょうに微妙です。「ピアノ・レッスン」の頃のオーラはなく、よくも悪くもフツーの女の子になっちゃいました。
「X-MEN」シリーズは、その後、出演していたヒュー・ジャックマンやハル・ベリーがブレイクしてしまい、アンナ・パキンちゃんは追いやられるように役の重要度が縮小・・・少々、悲しい展開となっています。
そういえば、私の映画ブログでも、アンナ・パキンちゃんがなぜヒロイン?と、ツッコミを入れている記事がありました。ご参考まで・・・。
http://ash-movie-music-2007.blog.so-net.ne.jp/2009-08-27
ちなみに「ウルヴァリン」には、アンナ・パキンは出ていなかったはずです。
by 門前トラビス (2011-07-05 05:34)
To azm様、コメントありがとうございます。
宍道湖ですか~。この地名、読めない人も多いですよね。ふふふのふ。
広島名物は牡蠣。宍道湖はシジミ・・・ですよね?
カモのひな、ですが、昨日夜に池を探索しましたが、暗かったこともあり発見できませんでした。
なんとか元気に育ってほしいものです!
by 門前トラビス (2011-07-05 05:37)
アンナちゃん、「ピアノ・レッスン」(←こっちはヒロインの娘役でした!)「ジェーン・エア」の頃は本当にオーラがありましたよね~!
それがなくなってしまったのは残念・・・。最近の写真を一枚見てどうもそうなんじゃないかという感じはしたのですが・・・。
by Cecilia (2011-07-05 09:05)
To Cecilia様、コメントありがとうございます。
そうなんです、アンナ・パキンちゃんから、うわっ!とくるようなオーラが無くなってしまったのです。
これと似たケースとしては(少々偏見はいっていますが)、
キルステン・ダンスト:いまだに「スパーダーマン」など準主役級で活躍していますが、なぜ、もてはやされるのか理由不明です。子役時代の可愛らしさは望むべくもなく・・・。
ジュリエット・ルイス:「ギルバート・グレイプ」でジョニー・デップと共演していたときはステキだったのですが・・・。
ドリュー・バリモア :子役時代と今では別人といって良いでしょう。まあ彼女の場合、昔と今では「違う人」と割り切れば良いだけですが。
一方で、クリスチーナ・リッチのように、子役時代の憎たらしさが減り、演技良し、容姿良しの女優さんになった稀有な例もありますものね。
アンナ・パキンちゃんも出演作に恵まれれば、新たな魅力を開花させるかもしれません!
by 門前トラビス (2011-07-05 22:57)
キルステン・ダンスト、「マリー・アントワネット」で知った女優さんです。
http://santa-cecilia.blog.so-net.ne.jp/2007-01-21
この映画、音楽面でおもしろかったためシリーズでいくつも記事を書いてしまいましたが・・・。
ロックにも造詣が深い門前トラビスさんならきっと鋭い批評をされるのでは、という気がします。
女優さんとしてどうなのか、というのはわかりにくかったです。アントワネットも普通の一女性という感じがよく出ている演技・演出でした。
by Cecilia (2011-07-06 08:27)
To Cecilia様、コメントありがとうございます。
「マリー・アントワネット」は映画は拝見しましたが、うーん、音楽には記憶が全くありません、すいません。トホホ。
映画はオシャレな衣装や、食べものに彩られ、ずばり女子向け作品だなあ~と感じた記憶があります(実際、映画館の観客のほとんどが女性でした)。
それとここでも「なぜキルステン・ダンストが主演?」と悩んでしまいました。結論、日本人の考えるチャーミングな女性と、欧米人のそれとは非なるものである、ということでありました。
音楽はチェックしてみたいと思います。ありがとうございましたーー。
by 門前トラビス (2011-07-07 05:44)