飼い猫そら。午前中の日光浴は、私が寝ている布団の上であります。 [家の猫]
2022年11月。
日の出時刻が遅くなるいっぽう、日没時刻は早くなって、季節は着実に冬に向かっているなあ、と実感する今日この頃。夏には太陽ギンギンだった午後5時など、いまじゃ夜に近い暗さですもんね。こうして2022年も終わっていくのかあ・・・ぷしゅう~~。
さて我が家の飼い猫そら(3歳半)であります。日の出と無関係に、朝3時には元気に起床、ひとしきり家の中をチェックしてからワタクシの寝ている布団にもぐりこんできます。体を私のおなかにくっつけてくる。可愛いんだけど暑くてねえ・・・。
日がのぼると、そらは布団を出て1階の和室へ移動。コロコロ転がって朝の定例行事、ブラッシングを待ちます。にゃあにゃあ、とないて私を呼ぶのであります。
この日はご近所の飼い猫クロちゃん(黒猫なので私が勝手にそう呼んでいる)が庭に遊びにきて、そらは窓越しにご挨拶。
ブラッシングを終え、食事とトイレを済ませたそらは、大好きなひなたぼっこをすべく、またぞろワタクシの布団へと戻ります。朝の陽光が斜めに差し込んで、布団のうえが絶好の日光浴スペースになるんですな。まったりするそら。
コロリンと、ひっくり返るそら。
体が温まってくると眠くなるようです。
ひと眠りしちゃおうかな~と、ユルユルモードに入りました。
ここで「そら」と声をかけると、はっ!と覚醒、「呼んだ?」と反応します。お、目つきが悪いな。
窓との位置関係により、布団に陽があたるのは午前10時ころまで。温かいところが好きなそらは、次の居場所を求めて移動です。
移動といっても行先は同じ部屋にあるソファ。そこに置かれた毛布の中です。モゾモゾともぐりこんで4時間ほど爆睡を決め込みます。おや、はみだしてるぞ、そら。頭隠して脚隠さず。
以上、今日もユルユルな飼い猫そらの1日でした。にゃあ~~。
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