退職の送別会。銀座で美女軍団と呑むワインがたまらなく美味しい。

2022年7月。

先月（6月）末日、会社を定年退職したワタクシですが、7月にはいった今も、会社メンバーとの送別会が続いております。ノンベイと認知されているためか、果てしなく呑み会に誘っていただけます。いやあ、ありがたいコトですなあ。素直に感謝感謝。

7月、8月は暑いから、という理由で、9月開催の送別会・・・ともなると、自分が会社で働いていた過去を忘れているかもしれませんな。ってボケ老人か！いや、ここは、ジェイソン・ボーンかよ！と言っておこう（話をややこしくしてスイマセン）。

さて先月末。銀座3丁目で開催いただいたワイン呑み会（一応、ワタクシの送別会）について書きます。この呑み会でなにか嬉しかったかといえば、ずばり

美女軍団が参加くださったこと、であります。軍団といっても、ソフトバンク・ホークス応援歌「それゆけ、若鷹軍団」ではなく、ビートたけし師匠率いるアレでもなく、ましてや、ジョージ・C・スコット主演「パットン大戦車軍団」でもありません。ワタクシの所属する事業部の女性3名であります。当日の現場写真がこれ、であります。

おお、なんと幸せそうな笑顔であるか。さすがは、パ・リーグの勇者、若鷹軍団・・・って、その話はもういいから。ワタクシとM君は、軍団形成もままならずボケた面相で、よろしくです。

でもね、一応、この会はワタクシが主役なのよ。退職するのはワタクシなのよね。てなわけで、女子軍団のなかに交じって舞い上がってみました。

つまらんギャグをふたつ、みっつかましたところ、女子の目はいっきに冷ややかになるのであった。これが世の中の現実というものでしょう。日本政府は、ギャグがさえない老人でも幸せに暮らせる日本を、早急に確立してほしい。参議院選挙の公約に掲げていただきたい。

いっぽう、女子にからみきれないワタクシ以外の男子2名（男子といってもオッサンだけど）は、あくまで怪しい雰囲気を醸すのであった。

楽しくお酒をいただいた銀座3丁目の夜。最後は店を出た路上で、記念写真をパチリ。

良いねえ～。楽しいね～。ワインも美味しかったですなあ。幹事のOさん、参加いただいた皆様、ありがとうございます。

ワタクシ、退職してふつうの男の子に戻ります！・・・って、キャンディーズのラストコンサートかよ！と、ほとんどのヒトが食いつけないボケをかまし、本日は以上。パカー！（ロシア語の「じゃあね」が出ました～）