年末年始の家呑み酒です。ぷしゅ~。 [お酒]
2022年1月。
会社が休みだった昨年12月29日~1月3日までの6日間、早朝散歩と、スーパーへの買い物に出かけるくらいで、ほぼ家にこもっていたワタクシ。休肝日2日間以外は、まだ日の高い時間から家呑みとなった次第です。
1月3日。年始に家の者がつくった、レンコン煮物、紅白なます、きんぴらごぼう、味付けエビ、の残りものを、いっきに片付けるべく、北海道の地酒「国稀(くにまれ)」のお供にしちゃう作戦です。
国稀は北海道増毛町(ましけちょう)の酒蔵で作られており、「暑寒しずく」は関東で流通しない限定品だそうですぜえ・・・と無理やりプレミア感を出してみました。
ところで暑寒しずく、の、暑寒、読み方は分かります?ワタクシ、北海道出身でありながら「あつかん、かあ?」とボケてしまいました。
日本酒だけあって熱燗(あつかん)・・・なわけないだろ!
これ、北海道にある暑寒別岳(しょかんべつだけ)という山の名前が由来なので、暑寒しずく=「しょかんしずく」が正解です。と、最初から分かってたような顔で言ってみました。わははは。
さて、ここで年末年始に呑んだ酒の空き瓶を並べてみました。飲酒日は4日間で、日本酒4本、ワイン1本。お、なかなか良いペース(?)で呑んどるなあ。
写真左から行きますと、十水(とみず)は山形県鶴岡市のお酒。喜多屋(きたや)は福岡県八女市。国稀「暑寒しずく」は前述のとおり北海道増毛町。雁木(がんぎ)は山口県岩国市ですね。つまり、北から南までバランスよく吞んだという事、自宅にいながら日本一周、いいじゃないですか。
ついでに言えば、ワインはイタリアのカンティネ・ピローヴァノなるワイナリーのものだそう(にわか知識です)。ワインの名前は「暑寒しずく」といった涼し気なものではありません。GRANDE AMORE、「おおいなる愛」と来ました。うはあ、店でオーダーするとき、ちょっと恥ずかしいか~。
以上、話にまとまりがなくなったところで、今日はこれでお終いっ!
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