2021年12月。
水曜日（8日）からは北海道出張で、苫小牧→札幌とシゴト移動しました。日ごろの行いがよいためでしょう、晴天・無風、それほど寒くなく、まさに最高のコンディションであります。
札幌で空き時間ができたので、30年ぶりに北海道神宮を訪問しました・・・つう話の前に、昼に食べた道産牛肉の「ローストビーフ丼」を紹介しちゃいます。中央区南1条西1丁目、La Boucherie 29、という難しい名前のお店でいただきました。（ちなみに、ラ ブーシュリー ヴァンヌフ、と読むそうですよ。こりゃ覚えられない、絶対。）
これは美味し！です。お肉屋さんの経営だけあって、モノがいいもんねえ～。次回はこちらで「ステーキ」か「ハンバーグ」を食べてみようっと。
さて、北海道神宮、のハナシであります。地下鉄東西線「円山公園駅」より徒歩10分弱。30年ぶりにやって来たのですが、風景、変わりませんなあ（当たり前か）。
冬の平日昼間ゆえ、境内を歩く人は少なく、お参りにも散歩にもピッタリであります。お賽銭を投げ入れ、日本人らしく2礼2拍手1礼。後ろを振り返ったワタクシ、見つけてしまいましたよ、大好きなネタを。
そう、絵馬であります。そこに書かれた願いごとは、心を打つものがある一方、失礼ながらププッと笑えるものがあり、まじめに書いたネタほどツボにはまるのであります。
これはいいね。
おしろにすみたい、そうです。お子様の作品ながら「お前は豊臣秀吉か！」と突っ込んであげましょう。改行箇所が、おしろに／すみたい、ではなく、おしろにす／みたい、というズレ感も絶妙であります。
こちらは、日本ハム・ファイターズの本拠地である札幌において、大胆にも、
千葉ロッテマリーンズの優勝、日本一への祈願！
パ・リーグ最下位に沈んだファイターズ・ファンの神経を逆なでするのでは？と懸念するものの、ここは神社の境内。道民は、神様同様に寛容なのであります。いやあ、絵馬は楽しい。
冬晴れのなか、北海道神宮を楽しんだ午後でした。このあと、神宮裏手にある（結構遠い）円山球場などへも足を伸ばし、札幌に住んでいた40年前を思い出して、しみじみしたワタクシであります。本日は以上！
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