早朝散歩で、東武亀戸線「東あずま」駅界隈の中華料理店にロックオン! [日常]

2021年12月。

日曜日の朝6時。無風&晴天とくれば、多少寒くたって早朝散歩でしょう。てなわけで愛車ダイハツ・ムーヴで千葉県の自宅から都内へ向けて出発します。

今回のワタクシの散歩エリアはどこでしょう?「丸八通り」から北西を撮影したのが下写真。表示板から場所が分かるかな~?

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なんじゃ、この五叉路。明治通りが曲がっておるし!・・・とトボケたところでタイトルに思いっきり「東あずま」と書いてありますな、ははは。そう、私は墨田区にある東武亀戸線「東あずま」駅の界隈を散歩したのであります。

ここで「あ、そうですか、東あずまね。」と即、腑に落ちる方はそうおらんでしょう。東京在住者といえども、「東あずま?あずま=東だから、東・東じゃね?それって、どこだっけ?」と動揺を隠しきれんでしょう。地図は以下となります。じゃーん。

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亀戸(かめいど)~曳舟(ひきふね)間を結ぶ東武亀戸線。始発駅から終点駅までがたったの8分、4駅という短さゆえ、京成金町線と双璧を為す東京ローカル鉄道の代表格といえましょう。「東あずま」駅は亀戸から2駅目にあたり、こんなこじんまりした駅舎です。

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話は戻ってワタクシの散歩。クルマを停めた駐車場前の「東あずま公園」から歩き始めます。この公園、特段これといった特徴もなく、広くもなく、あらゆる意味で「住宅街にありがちな公園」です。でも、そのふつうさ、が良いんだな~。実に良いのだな~、この感じ、分かるかな~。

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おっと重要なPRポイントがあった。東あずま公園は、東武亀戸線の線路脇にあり、行き交う電車を眺めることができます。ローカル鉄道趣味の方のココロには、もしかすると響くかもしれません。

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それじゃあ公園を出て、商店街でも眺めるか。早朝なので飲食店は開いていませんが、「お、こんな店があるのね」つうチェックが目的なので問題無しです。

丸八通りに面した「みやざき」さんは「まぐろのおいしい店」とのこと、要チェックです。その近くの居酒屋「みゆき」さんは、店名、看板の色、文字フォント、と3拍子そろったスナック感に惚れた。

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そして、やっぱりありましたね。中華料理屋さん。「中華苑」なる店名に、逃げも隠れもしない中華魂がさく裂しております。店の推しである火鍋は食べる価値ありそうじゃ。「行きたい店」リストに加えましょう。

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しかし、上には上があるってことね。中華苑さんとは別のこちらのお店。鍋もの推しの中華料理屋さんのようです。インパクト大なのは、店名(?)が読めないこと。農家の野菜を使った鉄鍋、ってことか?

入口脇の写真からは鉄鍋に「何か」が盛られていることはわかるけど、キャプション(の漢字)が読めず実態が不明であります。味の想像もつかないなあ。怖いもの見たさで、いつかはこのお店にも入ってみたいねえ。

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散歩、つうよりは商店街でのネタ探しの体の「東あずま」駅開催の散策はこで終了。そうでした、こちらの商店街からは東京スカイツリーがバッチリ見えます。いい景色じゃありませんか。本日は以上!

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