酒ざんまいの日常。ホテル呑み、新幹線呑み、自宅呑み、を満喫であります。 [お酒]

2021年11月。

コロナ緊急事態宣言中は、酒場でまったり楽しむこともかなわず、実に寂しい思いをしました。しかし!そのおかげで、良いのか悪いのか、飲み屋に行かずとも、ひとり酒を満喫できちゃう「安上がりノンベイ」へ成長?したワタクシであります。

出張中は、ホテルの部屋、移動の新幹線や特急電車、もちろん自宅でも・・・と愉快な一人飲みざんまい。

そんなどーでもよい極私的テーマで、映画「きのう何食べた?」ならぬ「きょう何吞んだ?」的ノリで、実績紹介しちゃいましょう。

山形県鶴岡市にて。晩飯の購入先といえば、以前もブロクにアップしたスーパー「主婦の店(SHUFU NO MISE)」です。こう見えても、ギリシャ神殿ではございません!

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総菜と酒を購入し、ホテルへ持ち帰り部屋でいただきます。値引きシール付きの商品をどっさりゲットでございます。やった、勝った!

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酒は、山形県の地酒小瓶2本を購入。「くどき上手」はなじみがありますが、「酒田舞娘(さかたまいこ)」は初めて呑みます。ラベルの和服女性のしっとり感がツボにはまった次第。「くどき上手」の浮世絵女性とは対照的ですな。

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次は、山口県下関市にて。ビジネスホテルでの一人飲み。いただくのは下関の地酒「関娘(せきむすめ)」、大吟醸原酒の4合瓶です。ラベルに美人の写真はありませんが、センスのよいデザインですな。これはこれで良し。

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次は、福島県から東京へ移動する新幹線車中の座席吞みです。福島駅の駅ビル内にある焼鳥屋さんで買った、もも串と皮。合わせる酒は・・・おっと銘柄を忘れました。ま、結局、呑めれば何でも良いのよね、オレ。

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最後は自宅呑み。山口県の地酒「原田」でいってみよう。つまみはご近所で買った焼鳥、煮豆、漬け物。そうなのよ、ノンベイに立派な料理は要らんのよ。アテはこんなんで良いのよね。

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といいつつ、テーブル中央に燦然と輝く青箱は、仙台で購入した「鰹出汁(かつおだし)クリームチーズのみそ漬」であります。この日のワタクシ、チーズのみそ漬けに到達せず。また食べてないので味についての報告ができません。失礼。

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いやはや、日本中、どこに行こうと、それぞれの土地で美味い酒がいただける、そんな日本人の幸せをかみしめる昨今であります。「ボクはといるときが~、一番幸せなんだ、分かるだろ?」(←加山雄三さんの「君といつまでも」のノリでお願いします。ちょっと古いか。)。

さあて、この調子で年末までガンガン呑むぞお――!今後は、コロナのせいで今年一度も行けてない、札幌の巨大繁華街「すすきの」での呑み会も確定しており、ワクワクしているワタクシであります。本日は以上!

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