年始早々の岡山出張。駅前商店街の立ち飲み店で、日本酒をキューーと! [旅]
2019年1月。
今年の仕事初めの日は1月7日(月)でしたが、翌8日から、さっそく出張開始です。
8日は神戸。いったん東京に戻って、9日午後からは岡山へ移動して10日に倉敷で打合せ・・・。年始にボンヤリする間もなく、スタートダッシュ(というほどでもないけど)の2019年であります。
1月9日の夜。岡山駅近くのホテル、ヴィアイン岡山へチェックインしたワタクシと若手エンジニアI君は、新年一発目の酒を呑もう!と岡山の街へ出たのであります。
向かったのは駅前商店街です。岡山の、メイン駅前通りの裏になりますね。私が初めて岡山にきた30年前は、そこには古びた商店や定食屋が並んでおり、古色蒼然としてましたが、ご多聞にもれず、そうした昭和感バリバリの店は消え、ほとんどが新しくなりました。この変化を、寂しいととるか、新陳代謝と前向きにとるかは人それぞれでしょうなあ。お、新年早々、かっこいいコト言ったぞ、オレ。
とりあえず、ワタクシは、吉田羊さんの等身大看板との自撮りであります。
さて、I君とワタクシの入ったのは、去年できたくらいの新しいお店。全国の地酒(日本酒)が呑める、という立ち飲み店であります。こうゆうの大好き。
店内に並ぶ豊富な品ぞろえの日本酒から、呑みたいお酒を選んで、一升瓶ごとテーブルへと自分で運びます。グラスに注ぐのは店員さん。支払いは、1杯飲むごとテーブルで済ませる明朗会計スタイル。これはラクチンですねーー。さらっと呑んで、さらっと撤収するには最高ですなあ。
ワタクシは三重の名酒「而今(じこん)」を、I君は山形県の「くどき上手」をセレクト。笑顔で陽気な店員さんが、慣れた手つきでグラスへと注入くださいます。
うひゃーーー、これは美味そうだ!
ひたすら酒に満足するワタクシの前で、店員さんとI君が言葉を交わしております。日本酒談義でありましょうか。I君の苦虫をかみつぶしたような表情が気になりますが、たぶん、まだ酒が足りないのでしょう。
その後、勢いがついて、グラス4杯の地酒を呑み干したワタクシ。当然のようにホテルへ戻って、ぐったり状態であります。呑んだくれてそのままベットに倒れ込んだ・・・という演出でブログ用に自撮り(←意外に余裕あるな)。
以上、岡山で、全国の地酒を堪能した楽しい夜でありました・・・おっと、岡山に来たのは酒を呑むのが目的ではなく、出張(仕事)だったな。いかんいかん。
コメント 0