外環道建設工事の現場チェック。「道の駅 いちかわ」の建設工事が急ピッチで進んでいます。 [日常]

当ブログ2018年1月8日付け記事(→ここをクリック)に書きましたように、ワタクシの住む千葉県市川市では、現在、東京外郭環状道路、通称「外環道」の大工事が進められております。距離15kmほどの道路(高速道&一般道)ですが、これができれば、松戸~市川の一般道の慢性渋滞はかなり解消されるでしょう。

しかし、ワタクシの関心事は道路脇に造られる「道の駅いちかわ」なんであります。自宅から徒歩20分という至近に、そんな愉快な施設が4月オープン、となれば期待も高まりますね。完成すると以下イラスト(予想図)になるというし・・・。ああ、楽しみだわ~とワタクシ、ほぼ週一ペースで現場へ出向き、進捗状況をチェックしております。

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さて、1月上旬の時点で、建設予定地はほぼ更地でした。これで4月のオープンに間に合うのか?とシロウト目には不安がつのりましたが、いやはや昨今の建築技術はスゴイ。いったん作り始めると、あっという間に形になっちゃうんですね。

下写真は2月23日に撮影しました。すでにしっかりと建物ができているではないか!

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建物の正面側は、駐車場と道路の工事をしているのであまり接近できません。

そこで、建物の背面側へと回り込んでみました。そっちにも道路がありますので。すると、どうでしょう(←TV番組「ビフォー・アフター」の体で)。「道の駅」のメイン建造物はきっちり出来上がっております。あとは内部の電気系や壁パネル等の内装工事・・・という段階でした。

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おお、この調子なら、4月(2か月後)の開店は大丈夫だね・・・と納得して帰ろうとした矢先、立て看板に遭遇。そこには、「道の駅のイベント開催」と書かれており、開催日が3月4日(日)だという。

michieki04.jpg
えーっ?

3月4日って1週間後やで。目と鼻の先じゃん。「イベント」の詳細が分かりませんが、近隣界隈の一般人を集める催しならば、建屋の外見だけでなく、内部もそれなりに仕上げないといかんですね。

うーん、あと1週間で大丈夫かあ?・・・と、私が不安になってもしょうがない。責任感の強い日本の工事業者さんなら、必ずやれる!なんとか頑張ってくださいっ!・・・って、まるでヒトゴトですいません。ではでは。。。

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