秋から急に冬へと変わるこの頃。ご近所散歩が楽しいのであります。 [日常]
2017年12月。今年の年末は「ヒマ」のはずが、フタを開ければアレに追われ、コレに追い立てられバタバタの日々でございます。出張先は札幌、広島、博多、神戸、山口、姫路、富山、そしてまた札幌・・・と国内スゴロク移動。昨今は、移動中でもモバイルツールで業務メールをチェックできたり、資料まで作れる、そんな利便性がむしろ憎い。ほら、新幹線車中は酔っぱらって寝てたいでしょう・・・とほほ。
チョット楽しみにしてた台湾出張は無くなり、世の中、うまくいかない。ま、いいや。4年後の定年退職までは、頑張るゾォ~!とオジサンは無理やり気合いを絞り出すのでした。
さて12月某日。あまりに天気の良い早朝。出勤前に、自宅近所を1時間ほどのんびり散歩します。おう、余裕の行動だぜ、できる男、って感じがする・・・しないか。
行先はいつもの、じゅん菜池(じゅんさいいけ)緑地。こじんまりした、どうってことのない場所ですが整備しすぎない(放置?)林や池が良い味を醸し出します。おお、紅葉が素晴らしいなあ。
梅林界隈は、黄色い葉が一面をおおって違った雰囲気です。
落ち葉のモザイク様相がスーラの点描絵画のようです。お、ガクのあるとこ見せた、オレ。
一本の椿(つばき)の木。
朝露に濡れたピンクの花が、キリッとした冬の空気に映えます。いいなあ。
メインのじゅん菜池もチェックしましょう。ずいぶんカモさんたちが増えたなあ。シベリアより遠路はるばるご苦労様です。喧嘩せずに仲良くね。
このかた(鳥だけど)も、池の常連さん。朝食(魚)を狙って、じっと水面を見つめております。
微動だにせずに立ってますけど、魚を捕獲するときはめちゃ素早い。電光石火(死語?)のアクションをみせますが、カメラを構えて待っていると、なかなかパフォーマンスを披露してくれません。
てなわけで、のどか~な空気に浸り、気分リフレッシュしたところで年末仕事に向かうとしますか!ではでは。
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