仙台出張から戻り、上野「北畔(ほくはん)」さんでグダグダ呑み会に展開したハナシ。 [宴会、呑み会]
先週。青森出身のHさん(営業)と、北海道出身のワタクシ(技術)の北国コンビは、仙台への出張であります。
仙台打合せが終わり、新幹線で東京へ戻ると午後6時。ワタクシかなりのノンベイですが、同行者Hさんはさらに呑めるクチでございますから、「じゃあ、上野で呑みますかあ!」と終点の東京駅まで行かず、二人は新幹線を下車であります。
上野におけるワタクシの一押し酒場、「北畔(ほくはん)」さんへと向かいます。JR上野駅から徒歩5、6分ってとこでしょうか。
みちのく料理が売りのお店です。青森出身のHさんには、うってつけじゃん!紹介が店舗写真ではなく、箸袋でスイマセン。
切り込み、カニみそ、といった日本酒好きには辛抱たまらん肴。年季のはいった木造建物の落ち着いた雰囲気とピッタリ、実に良いのであります。
どうです、この店、いいでしょう?なーんて、Hさんに自慢しちゃうワタクシ。で、ワタクシが自慢することではないですが、北畔さんのお宝といえば、青森の版画家、棟方志功さんによる座敷の衝立。棟方さんが彫られたホンモノです。スゴイ品物をさらっと座敷で使うところがさすがです。価値があまり分かっていないワタクシとHさん、巨匠作の衝立前でツーショット。
ここで、3人目のメンバーHAさんが登場です。見た目はカッコイイにいちゃんですが、少しばかり変態さん。先発二名に追いつこうと呑みを加速・・・するまでもなく、あっけなく変になってますな、このヒト。
三人揃えば怖いものなしです。青森の名酒「田酒(でんしゅ)」「桃川」をぐいぐい呑む3人であります。後発HAさんもエンジンがかかり、テンションが追いついてきました。笑顔が良いねえー。
そんなHAさんをブッ飛ばしたのが、オンナ酒豪Hさんです。最初こそ、イエーイ!とライトなノリでしたが・・・。
好青年を装う変態HAへの指導でしょうか、ワタクシが構えるデジカメの前に、ぐんぐんせり出るHさんであります。HAさんは背後に吹き飛ばされます、嗚呼、合掌。
この写真、Hさんの左手で、HAさんは完全にブロックされとるナ。
Hさんの「かぶり技」に、変態さんは撃沈・・・って、無茶苦茶な説明だな。
気持ちを飲酒からゲージツへ向け、クールダウンしましょう。改めて棟方志功さんの作品・・・ん?さっきの写真とポースもほとんど変わってない。引き出しの少ないワタクシとHさん、ですね。
きりがないので、このヘンにしときましょう。上野「北畔(ほくはん)」さんでの呑み会、グダグダ3名の体たらくは、こうして延々と続くのでありました。やったぜ、無理やり話をまとめたぜい。
アルコール漬けになったとこで、今日はこれでお終いっ!チャオ。
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