山形県酒田市の「嶋」さんで呑む日本酒と、締めのアラ汁が絶品、というハナシ。 [美味しいお店]
前回記事で、山形県酒田の「楯野川(たてのかわ) 純米大吟醸 合流」について書きました。
ハナシは前後しますが、初めてこのお酒「合流」をいただいたのは先月(7月)の酒田出張の夜であります。そのときに入ったお店が、ひじょうにヨロシかったので記事に書きたいと思います。
その日。若手エンジニアIさんと「晩飯どこで食べるか・・・」と悩みつつ、酒田の街を歩いていたわけです。で、中町ですっきりした店構えの「嶋」を発見しました。筋金入りノンベイのワタクシ、酒場となると、店を外から眺めただけで良い店か、ろくでもない店か、ほぼ判別できます(自慢じゃ自慢じゃ!)。
「嶋」さんは、いい店だ、とピンときましたね。
さっそくお店に入ると、いかにも新しい。今年開店したばかりだそうです。カウンター席は前後がゆったり広い設計になっていて、私の考える「気持ちよくお酒を呑める要件」にピッタリであります。そして、なんといってもお店の皆さんの和気あいあい雰囲気がステキです。
そして日本酒「合流」ですね。「楯野川」は何種類か呑んでいますが、「合流」は初めてでした。お店のねえさんのの笑顔がいいですねえ。
グラスに注いでいただきます。おっとっと・・・。お店のご主人も嬉しそう。
どーんと注がれた合流、ぷはあー、美味い!(って、前回の記事とまるで同じノリですな)
ワタクシとIさんもロレロレ状態になっております。
酒のつまみですが、焼き鳥良し、刺身良し、焼き魚良し、超幸せ気分でございます。いちいち写真を撮るのは無粋なので今回はやめておきました。
さて、お店の方が最後に出してくださった締めの一品が「魚のアラ汁」です。シンプルながら魚の良い出汁(だし)が出ています。旨みといい塩加減といいあまりに絶品であり、口に入れた瞬間、反射的に「美味い!」とでかい声を出したワタクシ。この品は写真をパチリ。
酒田市中町「嶋」さん、大満足をいただきました、ありがとうございます。
ということで、良いお店を見つけ良いお酒(合流)に出会い、2014年の夏は最高だぜい・・・と、そんなまとめで今日はお終い。ちゃんちゃん。
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