Kさん、偶然遭遇の呑み会で汚名返上？そんなんで良いのかいな！

2013年6月。内輪ネタで恐縮ですが、本ブログに何度か登場した呑み仲間Oさん。彼女の上司がKさんという方であります。

このKさんが曲者で「ぜひ一緒に呑みましょう！」と言うわりにそれが実現したためしがない。いるんですよね～こうゆうタイプ。言葉と裏腹、実現への具体的アクションをするでもなく、よーするに「その場かぎりの社交辞令」ってことですなあっ！うわあ、こう書くと詐欺師まがいの悪党みたいですがね、それもやむなし、Kさんの飲み会ドタキャン、代打出席依頼は、もはや日常茶飯事らしい。「急な仕事が入って・・・」と言い訳して、会合をドタキャンし、実は別の会合で呑んでいたとの黒い噂も・・・すなわち、とんだ二枚舌野郎じゃん！と総括しておきましょう。わははは、言いたい放題だせい、痛快痛快。

さて6月某日。仕事が長引き夜9時となったころ、同僚Nさんから「一杯行きましょう！」と、これは社交辞令ではなく真実のお誘いが来たのであります。1時間ほど遅れ酒場へ行ってみると、あれま、Nさんのほかに、前出の二枚舌悪党Kさんがいるではないか！1時間飲酒しているNさんとKさん、いい感じに酔っております。

そして、Kさん、私に向かっていわく、「おお、やっと一緒に呑めましたな。これで面目が立ちました！わははは」と、あっけらかんと語るのであります。さらに「口だけ野郎」という周囲の評価への反論材料として、ワタクシとのツーショットを撮影するありさま。腹黒男は先を読んでおります。

不倫現場を夫に見つかる醜聞で、番組降板が相次いでいる女性タレントYさんじゃないですが、「写真」は絶対的な証拠ですからね、Kさん、さすがだ・・・って私が感心してどうする。

この日は営業Tさん、Sさんも同席しており、ググッとビールを呑みほし気分爽快であります。これぞ正しいサラリーマンの姿であります。

「口約束」が図らずも実現したKさん、汚名返上に笑顔がはじけた東京都港区三田23時20分の風景でありました。それにしても、テーブルの上に食べ残しの料理が散乱、とくにホッケの開きのグズグズ状態はヒドイ・・・魚はきれいに食べようねっ、酔っぱらいの皆さん！って、自分のことは棚にあげて。

極私的な内輪ネタ、大変失礼いたしました～。さて来週は大阪→四国→九州とサイコロ旅出張であります。5月からこんなんばっかりでいささか疲れますが、まだまだ頑張りますよ～。どうですか、前向きなオレ！と自画自賛したところで今日はおしまい。ちゃんちゃん。